仕事が忙しいのはいいのですが、家へ帰る時間が遅くなったり休日に出勤しなければ
いけないので、じわじわと疲れやストレスが蓄積してきてます。
ここ数日は、毎日の楽しみのひとつであるブログの更新もままならなくなってきました。。
家に帰ってきたあとの時間がゆっくり経過してくれればいいのになぁ~(それか、1日
24時間のところをもう2時間長くなるとか)
ニセコにある五色温泉でマッタリした帰りに、倶知安町へ寄って倶知安名物の
うどんを食べてきました。
豪雪うどんで有名な第一会館です。
ちなみに、豪雪うどんは倶知安町の中ではここでしか食べることができません
注文したのは、こちら…
一番人気の豪雪うどん&天ぷらのセットです^^
こちらが豪雪うどん。
一見普通のうどんに見えますが、実は麺が男爵いものでんぷんからできている
のですわ(=⌒▽⌒=)
(倶知安は男爵いもとよばれるじゃがいもの品種の生産高が全国一を誇っています)
でんぷんでできた麺は、白く透き通っており歯ごたえがよく食べ応えがあります。
山菜の天ぷらは、秋に山から採ってきたのか新鮮で甘みがありました。
倶知安町へいらした際には豪雪うどんを召し上がってはいかがでしょうか??
倶知安 豪雪うどんHP
(http://www.umaibeya.com/gosetsu/)
家に帰る前にお土産として買ったおかしです。
場所は、ニセコ町のとなりにある蘭越町昆布にあるお菓子屋さん「渓流堂」です。
ここでは、ちょっとかわった和菓子が販売しております。
写真は、「渓流焼」といって、どらやきをペシャンコにつぶした形で黒ゴマをまぶした
和菓子です。
こちらが、渓流焼です。
中には、つぶあんが入ってます。味は、どら焼きでもありますが、せんべいにも
似た味がしていてそのまま食べると結構甘ったるいです。
甘ったるい和菓子なら、あったか~くて渋いお茶と合いそうですな^^
渓流堂HP
(http://keiryu-yaki.ftw.jp/)
五色温泉へ行った帰り道で写しました。
普段、山の頂上付近は厚い雲に覆われています。夏になると山の頂上まで綺麗に
うつしだされる時もあります。
羊蹄山について、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ
(http://www.gsj.jp/Hokkaido/100mt/Yotei/yotei.htm)
暦の上では春なんですが、ニセコ方面はまだまだ真冬の真っただ中ですw
今回行ってきた温泉は、ニセコ山麓にかこまれた温泉「五色温泉」へ行ってきました。
ちなみに、ここは昭和5年から開業して何度も改築を行って営業を続けている由緒ある
旅館です。
温泉は、かけ流し(源泉100%)の硫化水素泉です。旅館付近では、硫黄のにおいが
漂っていました。
湯治場は、2つありましたが…
上の写真にあるところは、湯量不足の為に閉鎖されておりました(話によると、大雪の
為に湧き出たお湯がぬるくなってしまったからだそうです)
湯治場のひとつが閉鎖されていたため、今回は「から松の湯」で浸かってきました
(ちなみに、この中からは写真NGなので写していません。。)
温泉の色はこちら↑
ここの温泉のお湯は灰色です(窓を見ると、偶然湧き出た温泉があったので撮影しました)
五色温泉の由来は、「通常の温泉では2種類ぐらいの泉質が5種類もある」とか「硫黄が
混じって湯の色が日によって五色にかわって見える」などから来ているといわれます。
ニセコ五色温泉旅館
(http://www.u-p.co.jp/test/goshiki/)