最近なんどかこの日記でも「地域の農地問題での話合い」について記してきた。
私は、組織内に置いても地域の課題について、例え些細なことでも皆で「良く話し合う」事を基本にして
来たつもりだ。若い頃には「お前は口先ばかりだ~!」なんて言う批判も随分といただいた。
その「口先ばかり」にならないためにも皆で話し合って結論を出すことが必要なのかも知れない。
その「口先ばかり」にならないためにも皆で話し合って結論を出すことが必要なのかも知れない。
案外と私にとつて「口先ばかり」から生まれた「良く話し合う」なのかも知れない。
組織活動などでは、組織の一員になっているがためにいただく報酬らしきものもある。その主たる活動は
会議に出席し論議することも大きな役割だ。もちろん日常的な活動もあるが・・。
私はその役割を果たすためにも、随分と会議の場所では発言もしてきた。
妻が報酬をもらう組織活動に始めて参加した昔、私は妻に活動の先輩ふりしてよく言ったものだ。
妻が報酬をもらう組織活動に始めて参加した昔、私は妻に活動の先輩ふりしてよく言ったものだ。
「「黙って椅子に座っているだけではだめですよ~」と。そんな妻の活動ぶりは見た事無いが、今では
妻の方が色々な役職をもらい大先輩になっている。私の前では決してハナを高くして「いばってはいない」が・・。
そんな地域での話合いの成果が報道されていた。
特に先人が切り開いてきた農地を守り有効活用することは、先祖から引き継ぎ「今を生きる私達の使命だ」と
言っても過言ではない。
言っても過言ではない。


これまで多額の国費を投資して整備された農地。
大型機械も入り生産性が拡充され酪農経営の安定に繋がっていることはたしかであろう~。
別な部分での厳しさはあろうが・・・。
大型機械も入り生産性が拡充され酪農経営の安定に繋がっていることはたしかであろう~。
別な部分での厳しさはあろうが・・・。
先日、私も受益者であったが、国費で整備された農地の完了報告会と祝賀会が行われた。
私の農地も狭い区画が大幅に拡大され効率化が図られた。その圃場で10年ほど牧草収穫してきたが、
私の農地も狭い区画が大幅に拡大され効率化が図られた。その圃場で10年ほど牧草収穫してきたが、
酪農経営卒業と同時に、次の世代にしっかりと引き継がれ有効活用されている。
そうした活用方法も地域全体で話合い、農地を荒廃させないことが大切なことであろう~~。
やっぱり、地域農業を守るためにも地域の課題は、地域で皆で話し合うことが最も大切なことなんだろう~~。
