昨年12月に受け入れた教育旅行生の反省会が豊富町で開催された。
この受入れが始まってからずっ~と受け入れてきたこともあって、受入れ農家として参加して気の
ついたことを意見として述べてきた。「宗谷管内にいきたい~」という生徒の希望があっても受入れ農家の
減少でなかなか期待に応えられないことも多くあるようだ。
しかし、私達の町ではコロナ前の2017年から、様々な困難を乗り切って16~24名前後の生徒を毎年受け入れてきた。
課題を皆で共有して乗り切り、スムーズに受入れ生徒達に喜ばれてきたことは
すばらしいことであった。
4年ぶりに再開した昨年は、反省すべき点を残したことは残念であり、課題を皆で共有し、反省から学び
対策を講じる事が必要だ。生徒の感想にも記入してくれていた。
都市から人を呼び込み、交流人口を増やそうと色々な工夫をしているときに、先方から「いきたいです」と言って
くれることは、大歓迎するべきことであり、町ぐるみで受け入れ体制を万全にすることはとても大切な事だ
と思ってきた。
私の家では4年間で20名の生徒を受け入れた。生徒達には沢山喜んでもらえた事に満足している。
これからも引き続き協力していきたいと思っている。
修学旅行生がやって来た、浜頓別町へ 長編 (youtube.com)
これまでの暖かさとは違って、今日も気温の低い日であつた。
これが普通ですが・・・。
このところのブログの閲覧数が多い事に驚いている。感謝にたえません・・と同時に「発信する事への責任的」な事も感じてしまう。