ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

海鮮ラーメン

2014-11-30 20:05:49 | Weblog
 今日も気温が高く雪の気配は全くなかった。
そんな中、プラ~ット隣町に出かけた。行く時期が遅く目的を果たせず、お昼過ぎだったために
昼食をとった。

 メニュー版につられて私は海鮮ラーメンを注文。
妻はなんとか定食に似たカニが沢山はいっているものを頼んだ。



隣の席で生ビールを飲んでいた人がいたため、昼間だったが私も瓶ビールの中瓶1本を飲んだ。

                      

 ビールで気分が少し良くなってきたら、注文品が運ばれてきた。
値段は300円の違いだツタが、妻のほうが豪勢に見えた。「隣のものがよく見えるもんだ」ということなんだろう~~。

   

 妻も何とか定食のようなもの

   

 そして、私の海鮮ラーメン

   

 海鮮と言うだけあって、様々な海の幸が入っていた。
カニの爪、エビ、ホタテ、ウニ、イカ、昆布・・である。ウニの入っているラーメンは珍しい。
ご飯のほうが良いかも・・・と思いつつスープをからめていただいた。

    

 味の批評はともかく、楽しく昼食を食べておなかいっぱいになって帰ってきた。
  
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「おかげさま」って、だ~れ~

2014-11-29 19:35:38 | Weblog
 酪農教育ファームの認証研修会から帰宅した。
この研修会の前日、以前からお付き合いをさせていただいているコーディネーターを務めたMさんから一冊の絵本をいただいた。
「小川さんだったら使えるでしよう~」とのお言葉も添えて・・。

     

 小さなシールの中にクリスマスプレゼントの文字があった。
帰宅後、妻と一緒にワクワク気分で開いてみた。
絵本は「おかげさま」いのちのまつり・・・のいのちの絵本だった。

     

    

 酪農教育ファーム認証研修会では、酪農教育ファームの目的である食や命の大切さの学びを支援する・・と言うことをどんな形で
伝えているかについても多くの体験意見が出されていたが、まさしく命の絵本は語りに使える沢山の言葉があった。

 おじいちゃんとお孫さんのさわやかな会話から、私達が最も大切にしなければならない「感謝の気持」が伝わってくる。
おじいちゃんの「おかげさま、で・・」という挨拶に側にいたお孫さんの「おかげさまって、だ~れ」という書き出しには、思わず
笑いが出てしまったけど、私達も日常何気なしに使っている言葉である。

    

   

   

 さりげなく日々使っている「おかげさま・・」 この言葉の持つ意味の重さを改めで実感した。
私が認証を受けて酪農教育ファームに取り組んだ13年前、人の命が簡単に失わされ、目を覆いたくなるような事件が毎日のように
ニュースでしらされ、しかも事件をおこす人が低年齢化していて、学校でのいじめ、学級崩壊などなど・・・時期でもあった。

 そんな時、「食と命の大切さの学びを支援する・・」という酪農教育ファームに出会ったとき、「このことそそが・・・」との
思い出飛びつき今日に至っている。
そして、「いただきます、ごちそうさま」の持つ言葉の意味を語ることに発展していった。

 「おかげさま」・・・この、いのち絵本から、また多くの元気をいただき来年からの酪農教育ファームの推進に努めて行きたい。
Mさん、ありがとうございました。
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研修会

2014-11-28 22:51:41 | Weblog
 時間の関係で、昨日の移動日を含め札幌出張中です。
今回は3年に一度の酪農教育ファームのスキルアップ研修会のためです。子供達や家族ずれなどを牧場に迎えたり学校へ出かけ出前出前授業を行い、食や命の学びを支援する酪農教育ファームに取り組む指導力をたかめるためです。

 

 牧場に消費者を迎えることは、安全面や衛生管理に十分注意をすることが求められます。
そうした観点で衛生管理面の講義も中央酪農会議の担当者の方からしっかりと教わります。

 

 講演は、筑波大学付属資格特別支援学校の栄養教論の高瀬先生で、障害を持った子供達
の接し方や寄り添い方、酪農体験に参加した子供達の変化について語られました。

   

   

 とても有意義な講義でした。
午後からは、酪農体験に来訪した人たちとの寄り添い方や食や命の大切さを伝える意義について、パネルディスカッションが行われ、私もパネラーの一人として参加しました。
今までの経験を元に元気に語りました。

   

   

 最初のコーディネーターの突然の「命とは何だと思いますか~」との問いかけに、私は
とっさに「生きることです」と答えました。
まさしく、私達取り組む酪農教育ファームの原点である「命」からの討論の入り方に、打ち合わせなしのパネラーの皆さんのテキパキとした発言は、私を除いてたいしたものだと感じました。

 討論の締めくくりは、それぞれが感想を述べ合い、「気づき」を確認し合いました。
そして若干の時間、杯でした。
昨夜の遅い時間までに続き、今夜もいろいろな意味で、沢山の反省をしながら杯を交わしました。昨夜のビール、ワイン、日本酒、焼酎に続き今夜もビール、焼酎、ワイン・・・と続きました。元気に研修会を終了しました。

   
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研修会

2014-11-28 22:51:41 | Weblog
 時間の関係で、昨日の移動日を含め札幌出張中です。
今回は3年に一度の酪農教育ファームのスキルアップ研修会のためです。子供達や家族ずれなどを牧場に迎えたり学校へ出かけ出前出前授業を行い、食や命の学びを支援する酪農教育ファームに取り組む指導力をたかめるためです。

 

 牧場に消費者を迎えることは、安全面や衛生管理に十分注意をすることが求められます。
そうした観点で衛生管理面の講義も中央酪農会議の担当者の方からしっかりと教わります。

 

 講演は、筑波大学付属資格特別支援学校の栄養教論の高瀬先生で、障害を持った子供達
の接し方や寄り添い方、酪農体験に参加した子供達の変化について語られました。

   

   

 とても有意義な講義でした。
午後からは、酪農体験に来訪した人たちとの寄り添い方や食や命の大切さを伝える意義について、パネルディスカッションが行われ、私もパネラーの一人として参加しました。
今までの経験を元に元気に語りました。

   

   

 最初のコーディネーターの突然の「命とは何だと思いますか~」との問いかけに、私は
とっさに「生きることです」と答えました。
まさしく、私達取り組む酪農教育ファームの原点である「命」からの討論の入り方に、打ち合わせなしのパネラーの皆さんのテキパキとした発言は、私を除いてたいしたものだと感じました。

 討論の締めくくりは、それぞれが感想を述べ合い、「気づき」を確認し合いました。
そして若干の時間、杯でした。
昨夜の遅い時間までに続き、今夜もいろいろな意味で、沢山の反省をしながら杯を交わしました。昨夜のビール、ワイン、日本酒、焼酎に続き今夜もビール、焼酎、ワイン・・・と続きました。元気に研修会を終了しました。

   
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オオワシ達がやってきた~。

2014-11-27 11:46:31 | Weblog
 今の時期になると町を流れるウソタン川や豊寒別川に遡上する鮭を狙ってオオワシやオジロワシがやってくる。
今年は私ともの集落を流れる豊寒別川の下流にも沢山のオオワシを見ることが出来る。

 もう少し時が進み豊寒別川が雪に覆われる頃にはウソタン川に移動するのだろう~。
あちこちの茶褐色した牧草地に羽根を休めているオオワシが沢山見えた。

       

       

 この頃の鮭は体の一部が白くなり疲れ果てたような姿をしている。(川の中に白い帯状のものが鮭)
上流を目指しているようでもなく多数が川で泳いでいる。オオワシにとって最高の獲物かも知れない。



 遠くの気の上からでも鮭の姿を見ているのだろうか~~。

       

 私も遠くから望遠でシャッターを切ってみた。

      

                             

 ここ数日間、日中の気温の高い日が続いている我が家周辺。
雪もなく朝夕の冷え込みは厳しいが、とても過ごしやすい。2日まで雪マークガない予報だ。
そんな天気の中、午後からは名寄まで車で移動しJRに乗っかって札幌出張だ。半月前の名寄駐車場での一夜にしての、40㎝の
積雪も脳裏をかすめたが、今回は大丈夫ぶだろう~~。            

       


      

      
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モウ~モウ~クリスマス交流会

2014-11-26 19:48:57 | Weblog
 交流を通して地域の活性化を図ろうと地域活動を推進するとよかんべつ交流大学では、今年も元気に「モウ~モウ~
クリスマス交流会」を開催致します。
60名余りが暮らす小さい集落ですが、都市と農村の小さな交流が大きな原動力となって地域を元気にしている・・・と言っても
過言ではないでしよう。

      

 今年で3回目となるクリスマス交流会も、地域の酪農を組み入れて「モウ~モウ~」と名付けてプログラムの中に、酪農に関する
内容も組み入れています。1回目は牛の仮装をしてジングルベルを歌い、昨年は我が家の牛とのツーショットフォトコンクール
そして今年は酪農クイズを行う予定です。



      

      

      

 JA職員のソバ名人による、あつあつソバ提供や飲食物も用意されていて楽しい一時ななると思われます。
すでに稚内等からの申し込みもあって、都市と農村の小さな交流が期待出来そうです。
小さな集落の活性化の為に、沢山の方々のご参加のご協力をお願い致します。

 メールでの申し込みは、bunchan@sweet.ocn.ne,jp です。

 
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農村青年の婚活

2014-11-25 13:50:40 | Weblog
 一昨日から1泊2日の農村青年の婚活である「ファームツアーinはまとんべつ」が開かれた。
この取り組みは、町の農村花嫁対策協議会が主催して毎年開いているもので、今年で15回目を数える。

 古くから結婚問題は農村社会だけの課題になることが多くありましたが、近年では婚活として社会問題化されてきて
いるのが特徴で産業に関係なく町ぐるみでイベントが組まれていることが多くある。

 今回の農村青年の婚活を主催している組織の責任者として、私も歓迎の挨拶に出かけ参加者に一言のべてきた。
「バター不足になっている酪農事情のこと、かつての農業の3Kから新3K(感動、稼げる、かっこいい)、さらに5K
(省略)になっていること、私のバツイチから学んだこと、出会いは5秒で決まる・・と言われていること」などなど元気に語った。(私の参加はここまで)

   

                          

 それぞれ一人づつ自己紹介などを兼ねて短時間での意見交換した後、ばたー作りやアイス作り体験を行い、夜の懇親交流会に移った

   
              (都合により関係ないバスの運転手もふくまれている)

 1泊2日という短い期間でありましたが楽しい出会いがあったようです。
私も午後の見送りに出かけてきた。最後はクッチャロ湖で野鳥を見て楽しんでいた。

   

   

 バスの運転手さんも刺激をもらったようでムズムズ感があふれていたようだ。

                         

 この出会いを機会に、何とか新生活に一助になれば・・・と願わずにはいられなかった。
私達も青年達の背中押しや助言を積極的におこなうことの大切さを痛感している。

      

        
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初冬の花火大会

2014-11-24 19:39:51 | Weblog
 積雪だった雪も溶け再び茶褐色の大地が顔を出してきた我が家周辺。
この先の1週間程も雪の気配はない。とてもうれしい限りだ。このままずっと・との思いも。

     

              

 雪はなくとも寒さは厳しい。
そんな寒さもものともせずに、夏に雨のために途中で取りやめになっていた、残りの花火の打ち上げを孫達の来訪にあわせておこなった・・・というよりも「花火をやるから来い」と呼んだのだ。暗くなるのを待ってそうそうに開始だ。

               

     

     

     

     

 初冬のこんな時期の花火は初めてのことだが・・・・
孫達が喜んでくれたのが何よりだ。玄関の片隅に置かれた花火を見るたびに、何となく私達も気になっていただけにスッキリした感じだ。

     

      
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宗谷地区農協青年部OB会

2014-11-23 20:25:57 | Weblog
 昨夜、稚内市に於いて宗谷地区農協青年部OB会が開かれ、会の責任者をやっている立場もあって参加してきた。
1年ぶりの再会をみんなで喜び、楽しく杯を交わした。

 この会は、若かりし頃に宗谷管内の農協青年部連絡協議会の会長をやっていた人達で構成しているもので、設立され
て相当の期間が流れている。すでに酪農家としての現役を引退した人達やまだバリバリと活躍している人達などがいて
有意義な情報交換の場にもなった。

     

 いま、農業新聞で「青い雪」という連載小説が掲載されていて今の内容は、数十年ぶりのクラス会が開かれている様子
がえがかれているが、たとえ1年ぶりであっても元気な姿に出会えることは楽しい事である。
「青い雪」のクラス会と重ね合わせてグラスを持った時もあった。

     

     

 会費は1万円で2次会費も含まれている。
この何年間は2次会の行く場所も限られていて、変化がなくて面白い。
ここでは決まって最初に歌うのは私で、「高校三年生とタイガーマスク」はどう言うわけか禁じられた。
その為「青春時代」を歌った。

   

 来年は11月の第1週の土曜日に開催することをきめた。

  

     
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稚内市で

2014-11-22 23:41:48 | Weblog


今夜は稚内で交流をし 盃をかわしました。皆さん楽しかった ようですー
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