風はあるけれどそれほど寒くない朝。上沼の氷もとけている。
コハクチョウが6羽、家族のように見える。カモはいないなあ。
と思ったら、オナガガモが1羽、ぐんぐんと近寄ってくる。お一人ですか?
好奇心旺盛でやんちゃな顔をしたコハクチョウが2羽、オナガガモと一緒に寄ってきた。
近いってw
奥の方にいた4羽もやってきて合流、また奥へ戻っていく。
幼鳥の足がかわいい。
途中で2羽の幼鳥がなぜか逆向きに泳ぎだし…
なぜか1羽だけ飛んで行ってしまった。え、子どもが1人でどこ行くの?
さっきのやんちゃ顔2羽と残りの幼鳥は心配そうに鳴いていたけど、親っぽい2羽は何ごともなかったようにそのまま泳いでいった。
どういう状況なんだろう。
私が上沼を後にしてすぐ、結局みんな飛んだようだった。
中沼(反町堤)までの間にツグミ、いつものところにノスリ。
ホオジロはだんだん目立つところでさえずる個体が出てきた。
白鳥たちは9時前になってもまだおまんじゅう状態。
ぽつぽつは起きてエサを探している個体もいた。
殺気立っていない(笑)カメラマンさんがいると思ったら、あすなろの里の職員さんだった。
今シーズンの白鳥の動向などを教えてもらえてよかった。
西側の遊歩道にはいつものように小鳥たち。
モズは一年中いてくれる。
アオジ、オスかな。
この日はルリビタキの気配はなかったけれど、ジョウビタキのメスは登場。
歌っているようなくちばし。
これはあざとカワイイというやつですね。おなかの羽がふわっふわ。
遊歩道の出口にはいつもカルガモがいて、最近コガモ見ないなあと思っていたら今日はちゃんといた。
きっと私が見つけられなかっただけだね。
おまけ。信号で密談するスズメ2羽(笑)
●この日見た/声を聞いた鳥
- コハクチョウ
- カルガモ
- マガモ
- オナガガモ
- コガモ
- キジ
- キジバト
- クイナ(声)
- アオサギ
- ノスリ
- カワセミ(声)
- コゲラ
- モズ
- ハシブトガラス
- シジュウカラ
- ヒヨドリ
- ウグイス(声)
- エナガ
- メジロ
- ガビチョウ
- ムクドリ
- アカハラ
- シロハラ(声)
- ツグミ
- ジョウビタキ
- スズメ
- セグロセキレイ
- カワラヒワ(声)
- ホオジロ
- オオジュリン(声)
- カシラダカ
- アオジ