二日間のご無沙汰である
実は、弾丸で両親の故郷の能登へ帰っていた
この寒波が来ているときに、相変わらず無謀な女である(-_-;)
日曜日、電話が鳴る
父の兄が亡くなったらしい
お通夜は月曜日、葬儀は火曜日と連絡がある
父の兄夫婦には、
父が亡くなった際に大変お世話になっている
こりゃ、行かないわけにはいかない
が、どうにも休めない
金曜日不毛なメールで仕事が進まず、請求書の発行が残ってる
課長も自分探しを終えて出てくる予定だし、月計画を練らなきゃならない
うーん、どうしたものか・・・
とりあえず月曜は出社して、火曜日葬儀に行くことにするか
しかし、これが結構な田舎なのだ
金沢から高速バスで行くのだが、
火曜日の葬儀に間にあうよう着くバスで検索すると
なぜか前日の17:30着になるΣ(  ̄ロ ̄lll)
いかん、朝着くバスはないらしい
田舎に住む従兄に聞いてみると、検索してくれて
「○○に9時に着くバスがあるから、そこからならなんとか来れる」と言う
??どこ、それ??
「明日から大雪やぞ」
従兄は言う
やばい、筋金入りの方向おんち、雪の中で遭難する可能性が高い
どないしょーか
色々検索するが、全然わからん、頭痛くなってくる
あかんあかん、
今度は金沢に住む従兄に電話する
「ああ、かかってくると思ってたわ
通夜に行くけど、車に乗ってくか??」
うんっっ
決断は早い
3時半までに金沢へ来いと言われたので、
月曜日出社して、残してた請求書処理をやり、
ばたばたと大阪駅まで走って
11:42発のサンダーバードで金沢に向かう
予定だったが、
全然電車が来んっっΣ(  ̄ロ ̄lll)
突然放送がある
「雪のため、折り返し遅れが発生しています。
次の12:12発のサンダーバードが先に出発します。」
なんで、もっと早くに掲示板に出てないかな
だったら、お昼ゆっくり食べれたじゃん
(この場合、もうちょい仕事できたじゃんと言うのが正解か)
と暴れたいところだが、ぐっと我慢してホームで30分待つ
なんとか自由席に座って、お弁当を食べ
いつのまにか寝ていたzzzz
さむっっと思って、目が覚める
外は雪国だったー(llllll゜Д゜)ヒィィィィ
めさめさ寒そうである
やっぱり天気予報は当たってるのか・・・
この冬一番の寒気が北陸に来てると言ってた
あまりに寒いので、コート着てぬくぬくまた寝てしまうzzz
OLは疲れている
案の定雪で電車は遅れて
金沢に着いたのは3時半だった
従兄とホテルで待ち合わせることにして
ホテルに向かう
西口を出たところすぐにあるホテルって話だったが、
まっしろやーーΣ(  ̄ロ ̄lll)
すんごい吹雪いてて、なんも見えん
えり好みしている場合ではないが、
おばちゃんはスルーして
イケメンのサラリーマンのおにいさんに声をかける
「○○ホテルはどこですかあ??」と聞くと、
「あ、こっちですよ
ここから出たら、一番近いです」と案内してくれた
ちょーBINGO∠(* ̄∇ ̄)/
女の直感は当たるのである
しかし、すごい雪である
4時前従兄と落ち合って、田舎へ向かう
ほんの数メートル先も見えん
どこまでが道路かわからん
ワイパーも凍り付いて、うまく動かなくなる
ひやーーー
従兄も「こんな雪はあんまりないなあ」と言いつつ
手慣れた感じで運転する
いやいや、だんなが車で行こうか
スタットレス買おうっか(^o^)/と言ってたが(相変わらずやらかしスイッチ入ってるらしい)
やめさせてよかった
こんなの絶対ムリだ
普段なら1時間半かからずに着くのだが、
2時間ちょっとで到着
それでも、絶対早い方だと思う
お通夜に行ったら、
「よう来れたね」とびっくりされた
久しぶりに会う親戚
これがよく名前がわからない人もいるが、
私は母にそっくりなので、向こうはわかってくれる
そっくりでよかったな
行けてほんとよかったよ
従兄に感謝
「雪がひどくならないうちに帰ります」と
お通夜が終わったら失礼して、また雪道を金沢へ戻る
道々「みんな年取ったやろ・・・」と
従兄にしみじみ言われる
そうだよね
「もう5年もしたら、ほんまに知らん人ばかりになるぞ
もっと帰ってこなあかんぞ」
と言われる
ほんま、そうだよね・・・
忙しさにかまけてる場合じゃないよな・・・
従兄もぼちぼち仕事は辞めて、田舎に帰りたいらしい
「来るか?」
そんな話で盛り上がって
従兄が金沢のなじみのお店に連れていってくれる
「味村」
付き出しのぬたが、
母の味で、しみじみおいしい
「もうちょい、料理習っといたらよかったな」
なんて言うと、
「おれも、ここで魚刺身にするのを習おうと思ってるんや
一緒に習うか」
寒ブリの刺身がめっちゃ脂乗ってる
ガス海老っていうの?初めて食べたが、
甘エビよりしっかり味があって、ちょーおいしい
それから
白子の天ぷらなども(^^)v
うわーーー、めっちゃとろとろ
って、ビール飲んでるやないかっっ
「飲んでいいよ」と従兄に言われて
遠慮なくビール飲んで、大将に薦められて日本酒も飲んでしまった
おいしすぎる
最後に、あら汁をいただいて
うわー、母の味やーーとまた感動する
「な?一緒に習わんか?」
従兄にまた誘われた
それもおもしろいかもしれないな
12時過ぎまで飲んでて
雪の中ホテルまで送ってもらい、
寝たか寝てないかわからん感じで、
6:11のサンダーバードに飛び乗り、なんとか10時に大阪へたどり着き、
そのまま会社へ行った
ああ、忙しかった
朝、ばたばたとホテルを出たら、また真っ白な世界
駅がどっちかちいともわからん(-_-;)
ドアマンのおっちゃんに
「駅どこですかーー??」と聞く、情けないほど方向おんちの女
絶対一人で行ってたら
雪の中行き倒れてる
ああ、従兄と一緒に行ってよかった
感謝感謝
楽しかったなあ
おいしかったなあ
と思いつつ、OLはとりあえずお仕事をしたのである
実は、弾丸で両親の故郷の能登へ帰っていた
この寒波が来ているときに、相変わらず無謀な女である(-_-;)
日曜日、電話が鳴る
父の兄が亡くなったらしい
お通夜は月曜日、葬儀は火曜日と連絡がある
父の兄夫婦には、
父が亡くなった際に大変お世話になっている
こりゃ、行かないわけにはいかない
が、どうにも休めない
金曜日不毛なメールで仕事が進まず、請求書の発行が残ってる
課長も自分探しを終えて出てくる予定だし、月計画を練らなきゃならない
うーん、どうしたものか・・・
とりあえず月曜は出社して、火曜日葬儀に行くことにするか
しかし、これが結構な田舎なのだ
金沢から高速バスで行くのだが、
火曜日の葬儀に間にあうよう着くバスで検索すると
なぜか前日の17:30着になるΣ(  ̄ロ ̄lll)
いかん、朝着くバスはないらしい
田舎に住む従兄に聞いてみると、検索してくれて
「○○に9時に着くバスがあるから、そこからならなんとか来れる」と言う
??どこ、それ??
「明日から大雪やぞ」
従兄は言う
やばい、筋金入りの方向おんち、雪の中で遭難する可能性が高い
どないしょーか
色々検索するが、全然わからん、頭痛くなってくる
あかんあかん、
今度は金沢に住む従兄に電話する
「ああ、かかってくると思ってたわ
通夜に行くけど、車に乗ってくか??」
うんっっ
決断は早い
3時半までに金沢へ来いと言われたので、
月曜日出社して、残してた請求書処理をやり、
ばたばたと大阪駅まで走って
11:42発のサンダーバードで金沢に向かう
予定だったが、
全然電車が来んっっΣ(  ̄ロ ̄lll)
突然放送がある
「雪のため、折り返し遅れが発生しています。
次の12:12発のサンダーバードが先に出発します。」
なんで、もっと早くに掲示板に出てないかな
だったら、お昼ゆっくり食べれたじゃん
(この場合、もうちょい仕事できたじゃんと言うのが正解か)
と暴れたいところだが、ぐっと我慢してホームで30分待つ
なんとか自由席に座って、お弁当を食べ
いつのまにか寝ていたzzzz
さむっっと思って、目が覚める
外は雪国だったー(llllll゜Д゜)ヒィィィィ
めさめさ寒そうである
やっぱり天気予報は当たってるのか・・・
この冬一番の寒気が北陸に来てると言ってた
あまりに寒いので、コート着てぬくぬくまた寝てしまうzzz
OLは疲れている
案の定雪で電車は遅れて
金沢に着いたのは3時半だった
従兄とホテルで待ち合わせることにして
ホテルに向かう
西口を出たところすぐにあるホテルって話だったが、
まっしろやーーΣ(  ̄ロ ̄lll)
すんごい吹雪いてて、なんも見えん
えり好みしている場合ではないが、
おばちゃんはスルーして
イケメンのサラリーマンのおにいさんに声をかける
「○○ホテルはどこですかあ??」と聞くと、
「あ、こっちですよ
ここから出たら、一番近いです」と案内してくれた
ちょーBINGO∠(* ̄∇ ̄)/
女の直感は当たるのである
しかし、すごい雪である
4時前従兄と落ち合って、田舎へ向かう
ほんの数メートル先も見えん
どこまでが道路かわからん
ワイパーも凍り付いて、うまく動かなくなる
ひやーーー
従兄も「こんな雪はあんまりないなあ」と言いつつ
手慣れた感じで運転する
いやいや、だんなが車で行こうか
スタットレス買おうっか(^o^)/と言ってたが(相変わらずやらかしスイッチ入ってるらしい)
やめさせてよかった
こんなの絶対ムリだ
普段なら1時間半かからずに着くのだが、
2時間ちょっとで到着
それでも、絶対早い方だと思う
お通夜に行ったら、
「よう来れたね」とびっくりされた
久しぶりに会う親戚
これがよく名前がわからない人もいるが、
私は母にそっくりなので、向こうはわかってくれる
そっくりでよかったな
行けてほんとよかったよ
従兄に感謝
「雪がひどくならないうちに帰ります」と
お通夜が終わったら失礼して、また雪道を金沢へ戻る
道々「みんな年取ったやろ・・・」と
従兄にしみじみ言われる
そうだよね
「もう5年もしたら、ほんまに知らん人ばかりになるぞ
もっと帰ってこなあかんぞ」
と言われる
ほんま、そうだよね・・・
忙しさにかまけてる場合じゃないよな・・・
従兄もぼちぼち仕事は辞めて、田舎に帰りたいらしい
「来るか?」
そんな話で盛り上がって
従兄が金沢のなじみのお店に連れていってくれる
「味村」
付き出しのぬたが、
母の味で、しみじみおいしい
「もうちょい、料理習っといたらよかったな」
なんて言うと、
「おれも、ここで魚刺身にするのを習おうと思ってるんや
一緒に習うか」
寒ブリの刺身がめっちゃ脂乗ってる
ガス海老っていうの?初めて食べたが、
甘エビよりしっかり味があって、ちょーおいしい
それから
白子の天ぷらなども(^^)v
うわーーー、めっちゃとろとろ
って、ビール飲んでるやないかっっ
「飲んでいいよ」と従兄に言われて
遠慮なくビール飲んで、大将に薦められて日本酒も飲んでしまった
おいしすぎる
最後に、あら汁をいただいて
うわー、母の味やーーとまた感動する
「な?一緒に習わんか?」
従兄にまた誘われた
それもおもしろいかもしれないな
12時過ぎまで飲んでて
雪の中ホテルまで送ってもらい、
寝たか寝てないかわからん感じで、
6:11のサンダーバードに飛び乗り、なんとか10時に大阪へたどり着き、
そのまま会社へ行った
ああ、忙しかった
朝、ばたばたとホテルを出たら、また真っ白な世界
駅がどっちかちいともわからん(-_-;)
ドアマンのおっちゃんに
「駅どこですかーー??」と聞く、情けないほど方向おんちの女
絶対一人で行ってたら
雪の中行き倒れてる
ああ、従兄と一緒に行ってよかった
感謝感謝
楽しかったなあ
おいしかったなあ
と思いつつ、OLはとりあえずお仕事をしたのである