宇宙の不確定が発散するというのは本当だろうか

　ところがＵＦＴによりますと、

　Δｐ・Δｔ≧ｈ/2πｃ

　ΔＥ・Δｘ≦ｃｈ/2π

　なんですよね？

　さらにＵＦＴによりますれば

　前者はゲージ反応の本質で、

　後者は不確定なんですよ！

　つまり、宇宙の不確定は発散しておらず、むしろ、それゆえに宇宙は安定して存在していられるとゆー証明になっている、とか言うんです。で、光速度で飛ぶフォトンよりも電子の方が不確定が小さくなることができるので「だから電子顕微鏡は光学顕微鏡よりも格段に高性能なのである」と主張いたします。ゲージ反応の方では、逆に、光速度よりもずーっと遅いＷ粒子などはΔｐ・Δｔが著しく大きくなりますから、距離のディメンジョンを持ったその量の意味するところは「ベータ崩壊では原子核が大きく揺れる」ということを意味しています。

　ね、凄いでしょ？