物理学者諸氏は分かっているのだろうか、その値打ちを!
日米の物理学者は過度に自由じゃがな、間違っていてもイイ、何もしなくてもイイ、趣味に走ってもイイ、そうやないか、図星じゃろうて。そんな中で手近にデキる研究がノーベル賞確実まであろうとは、まあ、夢にも思わんのだろな、モッタイナイ話じゃ。ワシは断言するがノーベル賞確実、そこに韓=南部模型が一発で合理化されるというおまけまでついてくる、そうなん。
第一候補は既に出ており、4クォーク事象とされているw
例の2317Mevのアレ、そうなん、アレが荷電状態のチャーモニウムでは無いかと、ワシとしたら疑っとるねん、そう。チャーモニウムとされているジェープサイ粒子からオメガ粒子質量を引いた残りに極めて近い質量を持っておるアレ、そうなん。ということは、無荷電の同質量の粒子も発見されるはずで、都合、パイ中間子のように荷電三重項となるのじゃ。
ジェープサイ粒子と同質量の荷電粒子だって有るはずだ!
かつて、笑う実験物理学者として有名なレーダーマンがボトミウムと見間違えた約6Gevの隆起、確かに有ったのじゃろう、それこそは荷電ジェープサイ粒子、そう思うとるのがワシ。レーダーマンは後にbクォーク発見も成し遂げたがノーベル賞は出なくて、ニュートリノ関連で受賞した。じゃから、ひょっとしたら荷電クォーコニウム単独では難しいかもしれんな、ふむ、前言撤回。
でも、ノーベル賞なんか確実でなくてもイイでは無いか?
日本だって素粒子物理学の歴史に地味に貢献すべしw