ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

超越数eを超準的に定義することができました(同じく超越数πも同じようにいかんモンかね?)

2012年12月28日 | Weblog
我らが《超標準解析》である微分解析学(ロビンソンやネルソンによる物は非標準解析)によれば、超越数eを(1+dt)^1/dtで定義することが可能ですw)

おまけに、dy/dxを求める計算などにおきまして、文字tを任意の変数に置き替えて「そのまま他の変数と調和させたまま」導関数などを求めることができます!

まー、見ていてください・・。


【指数関数の微分】 y=e^xの導関数y’=dy/dxを求めます.

dy

e^(x+dx)-e^x

e^x(e^dx-1)

ここでe=(1+dx)^1/dxを用いてカッコ内を計算すると

e^dx-1

{(1+dx)^1/dx}^dx-1

(1+dx)^1/dx*dx-1

(1+dx)^1-1

1+dx-1

dx

これを原式に代入しなおすと

dy=e^x・dx

だから

y’=dy/dx=e^x  この結果は標準解析学によるものと一致する.



今まで、これほどエレガントな指数関数微分計算が存在したでしょーか、我ながら惚れ惚れしますw)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今後、ユニバーサルフロンテ... | トップ | カントールの無限算術は後継... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事