ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

レプトンアイソ対称性は無かったがクォークのそれは有った

2019年11月24日 | 究極理論
ワインバーグがレプトンに仮定した性質、ですが、それは無かったことになっておりますw

 アイソ対称性が自発破れを起こしたら電荷変動を来す、そーでしょーね、だから、クォークが韓=南部模型に沿った色変換をするのですがな、そうでっせ。って、いうかー、韓=南部模型に沿うことを単に『色変換』と言うのはイロイロな意味で間違いの元なのですねえー、そこを詳しく書けと言われたらややこしいので嫌気がさすかもシレマセン、そうですのや。「三原色の色量子数が存在する」と言い張ってしまったら、ハドロン模型に制限制約を生じさせることが理解できませんからねえ。

ここは逆説的に制限制約からハドロン模型を決定していくのが賢いです!

 R状態とG状態とでは電荷が等しくて、まあ、そのままでは区別つかないですから、韓=南部模型の表は実質的には2色しかないのと同じですのや、そうですがな。そこを改善するには巻きで区別していくしかないですのや、つまり、ハドロン中においてクォークは往復していて、R状態とG状態とでは進行方向が逆なので、巻きすなわちヘリシティーが違うという世界を形成している他ございませんのや、そうでっせ。そのことから「強い相互作用は非ゲージ力」という可能性まで示唆されますのや。

ま、ここも独力で決めつけていくところじゃないですがなw

 でー、右巻きと左巻きとが別の素粒子だというのは弱い相互作用について言えることで、そのことが、それにカイラリティーとヘリシティーの違いも出てくるかなー、とにかく強い相互作用においてどのよーな違いの事かということも、おいおい検討して行かなければならない、そーだなー。


(仲間が欲しい、それも言える・・)

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