やはり、宇宙命題は「Nは反Nを引きよせずTは反Tを引きよせる」でなければならないようだ・・、もちろん、二つに分けてもイイ・・。小技に走りすぎたというのは命題A⇒Bから条件¬A∨B、さらにA∧¬Bが除去される、という事でここまで来たのにもかかわらず、あまりにもフロンティア論理っぽく仕上げようと思って「Tを引きよせる」⇔「反Tを引きよせない」ぐらいで終わっておけば良いところを⇔「Nをひきよせない」まで変形したがるから不合理に終わったり不完全になっているのである、この場を借りてお詫びする・・、申し訳ない!
《宇宙命題「Tは反Tをひきよせる」から導かれる世界》
1)「Tであり反Tをひきよせない」が否定される。
2)「Tじゃなくて反Tを引きよせる」が肯定され、これは 反N
3)「Tじゃなくて反Tを引きよせない」が肯定され、これは Nと反T
4)「Tであり反Tをひきよせる」が肯定され、これは T
《宇宙命題「Nは反Nを引きよせない」から導かれる世界》
5)「Nであり反Nをひきよせる」が否定される。
6)「Nじゃなくて反Nをひきよせる」が肯定され、これは 反Tと反N
7)「Nじゃなくて反Nをひきよせない」が肯定され、これは T
8)「Nであり反Nをひきよせない」が肯定され、これは N
なお、これじゃ中間子を造れないみたいだが、そもそも中間子は強く結合したら瞬間的に壊れてしまうモノでしかない!電子陽電子は結合系を造る前にフォトンに崩壊してしまうが電磁力でそうならば中間子ならばもっと短いだろう。これは《UFTによる漸近的自由の発見》でもある・・。
粒子反粒子は対消滅をするはずがむしろ斥力すら働いているから中間子ができるのであろう・・。
《宇宙命題「Tは反Tをひきよせる」から導かれる世界》
1)「Tであり反Tをひきよせない」が否定される。
2)「Tじゃなくて反Tを引きよせる」が肯定され、これは 反N
3)「Tじゃなくて反Tを引きよせない」が肯定され、これは Nと反T
4)「Tであり反Tをひきよせる」が肯定され、これは T
《宇宙命題「Nは反Nを引きよせない」から導かれる世界》
5)「Nであり反Nをひきよせる」が否定される。
6)「Nじゃなくて反Nをひきよせる」が肯定され、これは 反Tと反N
7)「Nじゃなくて反Nをひきよせない」が肯定され、これは T
8)「Nであり反Nをひきよせない」が肯定され、これは N
なお、これじゃ中間子を造れないみたいだが、そもそも中間子は強く結合したら瞬間的に壊れてしまうモノでしかない!電子陽電子は結合系を造る前にフォトンに崩壊してしまうが電磁力でそうならば中間子ならばもっと短いだろう。これは《UFTによる漸近的自由の発見》でもある・・。
粒子反粒子は対消滅をするはずがむしろ斥力すら働いているから中間子ができるのであろう・・。