ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

LHCにおける最新モノジェット研究に見るユニバーサルフロンティア理論の整合性

2013年04月19日 | Weblog
何やかやの途中の話はともかくとして彼らが結論として「標準理論による予言とよく合っている」とするヒストグラムだけを見てみるとしよう・・。

ユニバーサルフロンティア理論ではエンプティー粒子質量は172.0×2+91.2=435.2Gevなのであるが、その際におけるモノジェットと消失運動量(モノジェットの後ろ側に飛ぶ粒子の総運動量らしい)はよく一致しているのだが、そのヒストグラムのうちで最大頻度の最初のものはエンプティー粒子質量と殆ど一致しており、それだけでも驚くべき成果だが、二番目のものはそれにプラスすることtクォーク質量で、さらに三番目のものはtクォーク質量の2倍が加算された値を示しているようだw)

いったい、このことは何事を意味しているのだろうか?

なによりも二番目のヒストグラムが奇妙であり、エンプティー粒子とtクォークの共生体は、びっくりすることに1クォークで成立しているということになる。

アッと驚くためごろーw)

この性質は宇宙最初期の真空としてよくできてはいないだろうか?

現在の真空の中で実験して宇宙初期の真空を初めて再現した研究として歴史に残ることだろう・・。

(なんだか自信を持ってしまって懸念なんか吹き飛んでしまいました)

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1 コメント

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CP破れはモノクォークを防ぐための措置か? (buturikyouiku)
2013-04-19 09:06:59
tクォークが単体で出たならば物クォークが残ってしまい、結果として2クォーク+反クォークの3クォーク系が残るだろう・・、もし、そうであればCPが破れておればバリオンに化けるじゃないか!
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