ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

エネルギーを質量に変えるのがヒッグス場の役目であってみれば

2014年11月13日 | 究極理論
古くからいわれているような粘性抵抗によることが質量などという定義では、

素粒子一個の光速度からの遅れにはなりますが、運動方程式F=maの質量mを表現することができない、抵抗からはE=RIは可能でもF=maはちょっと難しいのではなかろうかと同情いたします。電流一定は等速度の電荷の移動ですからね、力が一定ならば加速度を持つ運動とはかなり違います。それでTV番組では運動量保存則を使った別の説明がなされていましたけど、理論的にはもっとはっきりと表題のようにエネルギーを質量に変換する装置がヒッグス機構だというわけですw)

ゲージ粒子の運動量交換という話もまたもっと精選してF=maの証明をしてゆかねばなりません!

ユニバーサルフロンティア理論では独自の微分解析学もあいまって運動量ゼロサムの加速機構というアプローチを得ております・・。

だからヒッグス機構にも、もっと鮮やかな形で質量mを与える装置であるという認識に我われを導く物であってほしいという欲求をぶっつけたくなるのも人情ですし、私としたらそれを以てしても運動量交換による加速機構がどうしても必要だということであれば言うことはないわけです。すなわちヒッグス場によって質量mが出現したというのはそれだけで言えることだという話、エネルギーEを持つものがヒッグス機構によってE=mc²によって変換された質量mを持つように変わるというのは他に示す必要がないというわけ、粘性抵抗のアナロジーもF=maの機構も必要なく言えるにはどのようなことが必要なのかを考えました・・。

私なりに理解したことはヒッグス機構は時空を湾曲させる源であるはずだという破天荒な思いです!

WボソンやZボソンはヒッグス機構に内包される、フェルミオンがヒッグス粒子と衝突するのかどうかは知らない、いずれにせよ質量情報はヒッグス粒子の方に蓄積されていておかしくない、だとしたらヒッグス粒子が質量データに沿って時間軸方向に慣性を示すことによって時空を湾曲させておかしくないのではないでしょうか?

ひょっとしてスカラー重力場かもしれません・・。





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1 コメント

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スカラー重力としても、 (buturikyouiku)
2014-11-14 08:26:20
時空を湾曲させればテンソルになります、そして重力ポテンシャルが先にあればベクトルが先にあることになります、そうしたらスカラー・ベクトル・テンソル理論が正しいのか、最終的に一本のエレガントな数式にはできない可能性が出てきましたw)
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