ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

驚異の宇宙平面は宇宙のトポロジー構造の源なのではなかったか?

2014年11月13日 | 究極理論
ガウスが非ユークリッド幾何合理化の際に導入したのがトローペという無限大半径の円でしたが、

そのトローペの円周上に原点Oを一つ決めて、そこからぐるっと360度回転させて得られる3次元図形が宇宙平面です。平面といっても原点の近くではまるっきり直線と変わりありません。半径無限大の円というのは有限観測しか許されない観測者からは直線に見えるでしょう。それで有限化するという手続きを踏みますと、無限大半径が有限半径に変わるのですけど、そうして得られた図形はぶっ潰したトーラスのように思えます。トーラスの内側の円をぶっ潰して点にまで縮めてしまったら得られるぶっ潰し空間の一つです・・。

トーラスの全曲率は0でしたから宇宙平面だって0だということです!

現実の宇宙はインフレーション宇宙を経て大きくなった空間がさらにビッグバンを続けているというのですが、そのビッグバン宇宙において膨張が加速しているということが示されたのももはや旧聞に属します。膨張が加速しているということは全体として偽球のような構造だということでしたが果たしてそれだけが答えでしょうか?

宇宙平面の原点付近をインフレーション宇宙にすると残りはトーラスに見えますから宇宙のトポロジーとしてぴったりじゃないですかw)

加速膨張している宇宙はいずれ減速に転じてインフレーション以前にまで戻ってもう一度始まる、それを何度でもくり返す。そこで宇宙の時間変数ということを考えたら輪廻転生ではなしに多世界宇宙かも分からない。短い文章ですけどイメージが伝わったでしょうか・・。

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