CP=TEより「時間反転をしてエネルギーの符号を正負逆にすれば反粒子になるはず」だが?
1)exp.iEtの時間t を負にする(T変換)ことはT=CPEより「反粒子になって負エネルギーに変化する」に等しい
2)つまり(ここをよく間違えるのだが)t もEも負にするのじゃナシに、t はそのままでEを負にしたに等しい
3)ゆえに、負エネルギー負質量の騾馬反粒子である
4)さらに式中のエネルギーEを負にする(E変換)とは、ここでは負数を二回掛けることになるので、全体の質量は元通りであるから
5)晴れて、反粒子となる、そして正エネルギーで時間順行である
うん!
この順序にまったく問題はナイ、不思議なことに騾馬粒子も時間は順行していることが論証されてしまったが・・・。
順序を逆にすると、
1’)exp.iEt のエネルギーEを負にする(E変換)ことはE=CPTより「反粒子になって時間逆行する」に等しい
2’)つまり、Eをそのままでt を負にしたに等しい
3’)ゆえに、正エネルギー負質量の矛盾となるのでこの過程は禁則である
4’)引き続いて、式中の時間を負にする(T変換)と、ここでは負数を二回掛けることになるので、正エネルギー正質量の無矛盾となるから
5’)晴れて、反粒子となる、もちろん正エネルギーで時間順行である
なんと「CPT変換は禁則過程である」と出た!(やはり出ました、お化けが・・)
このように素粒子による時間逆行過程を否定されてしまうとEPR相互連関がまたしてもパラドクスに感じられて困るよ、あ~あ!
1)exp.iEtの時間t を負にする(T変換)ことはT=CPEより「反粒子になって負エネルギーに変化する」に等しい
2)つまり(ここをよく間違えるのだが)t もEも負にするのじゃナシに、t はそのままでEを負にしたに等しい
3)ゆえに、負エネルギー負質量の騾馬反粒子である
4)さらに式中のエネルギーEを負にする(E変換)とは、ここでは負数を二回掛けることになるので、全体の質量は元通りであるから
5)晴れて、反粒子となる、そして正エネルギーで時間順行である
うん!
この順序にまったく問題はナイ、不思議なことに騾馬粒子も時間は順行していることが論証されてしまったが・・・。
順序を逆にすると、
1’)exp.iEt のエネルギーEを負にする(E変換)ことはE=CPTより「反粒子になって時間逆行する」に等しい
2’)つまり、Eをそのままでt を負にしたに等しい
3’)ゆえに、正エネルギー負質量の矛盾となるのでこの過程は禁則である
4’)引き続いて、式中の時間を負にする(T変換)と、ここでは負数を二回掛けることになるので、正エネルギー正質量の無矛盾となるから
5’)晴れて、反粒子となる、もちろん正エネルギーで時間順行である
なんと「CPT変換は禁則過程である」と出た!(やはり出ました、お化けが・・)
このように素粒子による時間逆行過程を否定されてしまうとEPR相互連関がまたしてもパラドクスに感じられて困るよ、あ~あ!