ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

弱い相互作用に変革を与えるということはニュートリノに質量を与えることである

2015年12月06日 | 究極理論
ユニバーサルフロンティア理論ではワインバーグ=サラム理論を認めても電弱統一力は想定しません!

 電子とニュートリノが区別つかなかった時期など考えないのです。そもそも現在の宇宙においてまったく性質の異なる二つの素粒子が元は区別が付かなかったという発想には無理があります。時間順序を逆にしてまともに考えてみてくださいよ。同じものがどうやって枝分かれするんでしょうか?

彼らは時間をさかのぼって宇宙物質を圧縮していくことによって理論構成をしましたから・・。

ユニバーサルフロンティア理論では時間順序に従ってスムースに枝分かれしていく物質像を与えますw

 さてπ中間子はいわゆるクォーク反クォークの対から出来ているハドロンではないかもわかりません。π中間子はすべてレプトンに変化する崩壊をします。それが証拠だというわけじゃありませんが、ユニバーサルフロンティア理論の初心に帰ればπ中間子はT反N・N反N・N反Tの3重項そのものです、いやこのことは妄想かも知れないです・・。

ハドロン内の真空は違いますからπ中間子は崩壊しないという可能性もございます!

 つまり、π中間子のそっくりさんはSIMPなどではなくて、ハドロン内部に存在するπ中間子のことだということです。「物質宇宙最初の真空ではπ中間子3重項は互いにひかれてクリスタルスノウを形成してバリオンの中心核になった」というのがユニバーサルフロンティア理論なのです。

そこにヒッグス機構が直接に関与していたかどうかは目下のところハッキリしていませんw

いずれにせよTとT反Nとが干渉してニュートリノに質量を与えていることは確かだということです!

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