ニュートリノがマヨラナでニュートリノレス二重ベータ崩壊が出ない可能性があります。
おなじ素粒子の右巻きと左巻きとが出会って粒子反粒子だったら、そこで消えてなくなるのではなしに、むしろ逆に、質量を持ったクーパー対として生き残るのではないでしょうか。あるいは、むしろニュートリノがディラック粒子だったとしても、ニュートリノ反ニュートリノ対は質量を持ったクーパー対だという可能性が残ります。
なぜなら電子陽電子対とは違って、そこから崩壊する先というものが想定できないからです。
表題とは異なりますが、目下のところ、私は、この可能性がもっとも高いと信じています。そうしたら質量を持ったニュートリノ反ニュートリノ対こそが宇宙の暗黒物質の最有力候補となることでしょう。理由は、もしニュートリノがマヨラナ粒子だとしたらW⁻ボソンとW⁺ボソンとで性質が対称ではなくなるのではないか、と考えられたからです。
おなじ素粒子の右巻きと左巻きとが出会って粒子反粒子だったら、そこで消えてなくなるのではなしに、むしろ逆に、質量を持ったクーパー対として生き残るのではないでしょうか。あるいは、むしろニュートリノがディラック粒子だったとしても、ニュートリノ反ニュートリノ対は質量を持ったクーパー対だという可能性が残ります。
なぜなら電子陽電子対とは違って、そこから崩壊する先というものが想定できないからです。
表題とは異なりますが、目下のところ、私は、この可能性がもっとも高いと信じています。そうしたら質量を持ったニュートリノ反ニュートリノ対こそが宇宙の暗黒物質の最有力候補となることでしょう。理由は、もしニュートリノがマヨラナ粒子だとしたらW⁻ボソンとW⁺ボソンとで性質が対称ではなくなるのではないか、と考えられたからです。
それで行けるのはニュートリノがマヨラナ粒子だったときだけだな・・。