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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

CPT定理は恒等変換を表現し得ていナイから「良い物理学ではナイ」のでは?

2012年09月02日 | Weblog
さて、私はブラックホール物理の専門家じゃナイのはホーキング輻射を検討していて困ったこと皮分かりましたよね、で、確率論も専門ではナイというのは「マリリン女史の見解についていけなかった」ことから判明いたしました・・・w)

私自身が自分は何の専門家であるかを考えたならば、ユニバーサルフロンティア理論は素粒子物理だろうと、そして対称性についてもいろいろやってきて無知から始まったものの、まー、今回、このブログに認めておりますように独自の世界観などで終わることなく他人さまに公表しても恥ずかしくないレベルの話が出来そうです。また、この両者に関しては多くの学者先生に大きな反論を述べたてられることがナイだろうと、そして少なくとも褒めていただけるだろうと、ま、そのくらいの自信と自負心を持ってやっております。

つまり、独自の理論を柱とした素粒子物理と、宇宙に成立している対称性に関してはプロ根性が芽生えてきたな、という気がしておる次第・・・w)

ヘリシティーは良い量子数ではなく、カイラリティーは質量ゼロであるならば成立している、と言われます!

この文章の論理は“まるで片肺”でありますけれども、カイラリティーが良い量子数であるというのは右巻きは右巻きで左巻きは左巻きと言える条件下において必ず成立するからに他なりませんが、それが封じ込めなどの特定条件下においてヘリシティーとどういう違いがあるかは区別として難しいモノがございます。弱い相互作用が効く空間におけるヘリシティーと同義であるとも言えますでしょう。

で、対称性に関してCPT定理という設定がある、ユニバーサルフロンティア理論の立場からは「良い物理学ではナイ」と指摘をしておきたいと存ずる次第・・・w)

P対称性に対してCP対称性というのはより弱い過程ですから「ニュートリノのPは1破れているがCPは破れていない」という話があり、そこでは「CP対称でP破れがあるならばC破れがある」という素朴な算術は通用しない、その通用しないを成立しないという言葉を用いてみれば「良い物理学じゃない」という言い方が可能かと思う。それはCPT定理にしてもそうであるワケで、そこで「CP破れはT破れと同じこと」を算術から導いてはイケナイのである。「陽電子は騾馬電子を時間逆行させた物と等価」から「騾馬電子も電子」であることから導かなくてはナラナイ。けっして「CPT定理を仮定する、CPが破れている、Tも破れている」という三段論理ではナイのだ。

その理由は、CP変換と同じく、CPT変換まで拡張しても「恒等変換ではナイ」ことから来ているのです!

当ブログで何度も述べている通りに「反粒子は騾馬粒子がT変換を受けた物」ということを、自説としてではなくて、既成事実のまとめとして指摘しておりまして、負エネルギーが時間反転を来たして正エネルギーになりますれば「スピンの巻きは変化しないが逆巻きと等価になる」ということが出来ます。このことがネットなどで紹介されている素粒子表などの「負エネルギーで右巻き」(反ニュートリノ)などの記載の根拠ですから。で、もし、そうであるならば対称性が成立する最少要素の変換などよりも(ハッキリ)宇宙で成立している《恒等変換》を求めなければならぬ運びとなるでしょう・・・w)

世界初の発表です、宇宙における対称性に関する恒等変換はCPTEですから!

恒等変換が求められたならば、C=PTE・CP=TE・CPT=Eなどの演算が合理化されますよ?



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