ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

まー、ホーキングを信じるも自由だが疑って終わっておこうぜ!

2012年09月01日 | Weblog
やれやれ、訂正個所を見つけました!

(7)残された成分は粒子(反粒子)の時間反転像ですから、ブラックホールの強大な重力は(時間を逆行してでも)それを吸い込むでしょう!

いいえ、ここまでは正しいのですよ・・w)

(8誤)すると全体として粒子と反粒子の両方を吸い込むことになるのでブラックホールは「真空から無尽蔵にエネルギーを取り出してでも太る」ことになるのでホーキング輻射と矛盾いたします・・w)

このくだりは、

(8正)すると、全体として粒子(反粒子)が一つブラックホールから抜け出てきて再び吸い込まれる過程となりますので、ブラックホールは太りも痩せもしません!

にさし替えなければ駄目ですね、へへへ、で、そうなるとトータルではホーキング輻射は起こることになりますけど、考察過程を思い出したら「先にどちらが吸い込まれると考えたかで変わっているだけ」ですから「プラスマイナス0の場合と輻射が起こる場合と両方考えられる」ということから輻射は起こるのだ、と、まー、こうまとめるのが宜しいかと存じました。

だけど必ず両方を吸い込んでしまってゼロサムになりそうな気がするんだよな?

(つまり、どーしてもインチキくさい)

UFTでは次のように言ってました。

>UFTによって、真空は粒子騾馬反粒子対だからBHの強大な重力によって粒子が吸い込まれると騾馬反粒子が外界へ飛んでいく、それは粒子がBHへ飛んで入ってくると同義であり、真空が反粒子騾馬粒子対と半々と見なされるとすると「粒子と反粒子とが次から次へとBHへ入ってくる」と同義でありBHは太り続ける、となった・・w)

ヤフー掲示板だけど、重力場が負エネルギーに観測される実体を時間逆行に選択吸収するというのはどーしても腑に落ちないワケですよ、もちろんこのUFTの解釈も「物質が飛んで来なければ起こらない過程」だと言えなくもない、真空から物質が片方だけ出てくるというのはやはり変です、だけどもーいーや、僕はブラックホール物理の専門家じゃナイから、この辺りでお開きにしておきますね?

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