電子からWボソンが放出されると電子ニュートリノになるのだけれども、いま、扱っているのは放射補正だから、仮想状態のWボソンしか出ないとしてみよう。カミオカンデで出るようなWボソンは不確定性原理によって時空から借金をしているけれども実際の素粒子だということだ。ゲージボソンのスピン1が、横向き(空間的)であれば実粒子で、縦向き(時間的)であれば仮想粒子、つまりバーチャルな存在だとしたら説明できる事があります。
UFTにおいては電弱統一場にSUSYを適用する、というのは宣言済みだとしよう!
フォトンはスピン1で質量が0だからゲージボソンだとして、電子は電磁場相手にはフェルミオンだが、WやZ等の弱ゲージボソンは、実は、スーパーフェルミオンとして重力場のヒグス粒子と同じような機能を有しており、電子やニュートリノはスーパーゲージボソンだというのだ。
そうしたらレプトンとWやZ粒子とは区別がつかなくなる・・、だろ?
この話をクォーク理論にまで適用したら、弱ゲージボソンにあたる実在は、なんと、UFTだけが作業仮説として想定しているユニバースボソンがそれにあたるとうことになります・・、はい。こうして、あらゆるフェルミオンがゲージボソンと区別がつかなくなる場があるとしたならば、『アイソスピン1/2則』は「レプトンにおける反応がそのままクォークには適用されない」からであると分かるようになる。
レプトンから弱ゲージボソンが抜け出すような反応はしないがクォークからは抜け出す反応をするのではないか?
1)レプトンと縦の弱ゲージボソンとは区別がつかない・・。
2)クォークと縦のユニバースボソンとは区別がつかない・・。
3)と、いうか、いずれの場合にも両者は渾然一体となって時空に存在する実体である。
さあ、かなり大胆なことになってきた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
UFTにおいては電弱統一場にSUSYを適用する、というのは宣言済みだとしよう!
フォトンはスピン1で質量が0だからゲージボソンだとして、電子は電磁場相手にはフェルミオンだが、WやZ等の弱ゲージボソンは、実は、スーパーフェルミオンとして重力場のヒグス粒子と同じような機能を有しており、電子やニュートリノはスーパーゲージボソンだというのだ。
そうしたらレプトンとWやZ粒子とは区別がつかなくなる・・、だろ?
この話をクォーク理論にまで適用したら、弱ゲージボソンにあたる実在は、なんと、UFTだけが作業仮説として想定しているユニバースボソンがそれにあたるとうことになります・・、はい。こうして、あらゆるフェルミオンがゲージボソンと区別がつかなくなる場があるとしたならば、『アイソスピン1/2則』は「レプトンにおける反応がそのままクォークには適用されない」からであると分かるようになる。
レプトンから弱ゲージボソンが抜け出すような反応はしないがクォークからは抜け出す反応をするのではないか?
1)レプトンと縦の弱ゲージボソンとは区別がつかない・・。
2)クォークと縦のユニバースボソンとは区別がつかない・・。
3)と、いうか、いずれの場合にも両者は渾然一体となって時空に存在する実体である。
さあ、かなり大胆なことになってきた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。