ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ホーキング輻射自体は正しいが得られる世界線は間違いだと思います

2016年06月27日 | 究極理論
神秘過程が論理的検討の末の完全なる弁別によってむしろ出現してくるのだと存じます。

 トンネル効果というのは、エサキダイオード発明の江崎玲於奈博士の発案ですが、それは途切れた世界線を気にせずに論理的に仮定されたプロセスだったと思います。ホーキング輻射も、実はそうなっているのであって、反粒子を吸い込むことによって得られるエネルギー収支が、いうなればシュバルツシルト半径を挟んで途切れて存在している、そこがミソではないですかね。

ホーキングはアインシュタイン主義であって世界線を途切れさせないことを重要視し過ぎたように思われます。

 なんていうかね、ホーキングも日本人の持つ無責任主義のような神秘として放っておく態度を好ましく思っておらない一人だったように思われますけど、そこは神州不滅たる日本国の面目躍如ではなかったでしょうか、論理によって神秘過程のようなことが浮かび上がってくるというか、そも揺らぎがあって忽然と粒子反粒子対が出現してくること自体が神秘的ではないですか。

だって何度も言ってますけど、反粒子が粒子の時間逆行した姿だなんて、まったく論理に合いませんもの。

ホーキングが自身の数学主義を改めなければ、本来は貰えるはずの栄冠を逃しておるのではなかったですかね。

 それにしても私の書いたことの物理的内容が結果として正しいとしても、それはホーキングがペテン師ということでは無かったですね、ベストセラー作家たる乙武氏を巻き添えにしての言論は過ぎたこととして、両者を相手として、ここにお詫びします、どうもすみませんでした。私としたら私がそう考えてしまったことの証拠としてブログは削除せずに残しておきます。





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1 コメント

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揺らぎがあって粒子反粒子対が (buturikyouiku)
2016-06-27 09:27:00
忽然と出現してくるのは、真空中に粒子反粒子対からなるクーパー対が無数に眠っているからですが、この神秘的な描写も論理によって出てきますよねw
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