ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

運動の相対性が自発的に破れる系にはスピン0で質量のある素粒子が出現する

2014年11月25日 | 究極理論
これは自明で正しいというよりも、ただ単に二つの事実をつないだだけの無内容だと思われるかもしれませんがね!

だけどトートロジーです、本当ですよ?

運動の相対性が自発的に破れる系というのは質量を持っていて光速度未満であるのが原因ですから、そのこととヒッグス場の出現とは同値なのです・・。

それは分かってると貴君は仰るのかもしれないです、ですけどだからこそトートロジーなのです、当ブログでは様々な基礎学問に関した独自の見解を発表させていただいておりますが、そこで思いだしてもらいたいのは《セールスマンの怖いパラドクス》において「どうやら論理学が正しいらしい」と直観に反することをパラドクスとした上での見解をものしていたことなのです。

物理学においてトートロジーが証明である実例ではないか?

もちろん数学的に証明できる可能性を否定するわけじゃないです、それには南部=ゴールドストンの定理を上回るだけの高度さを必要とするでしょう・・。

しかし、このことによってワインバーグ=サラム理論における非自明な前提であった最後の砦(ヒッグス場の必然性)がクリアーされることになりますから、大事な結論として理論物理学の歴史において意義深いことになるのではなかったですか。さらに、そのスピン0の素粒子(ヒッグス粒子と思われる)が重力場に吸収されることがあれば、それはスピン2に変換されることでしょうからLHCの観測に合致するのかもしれない訳ですよw)





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