佐藤インフレーション宇宙の可能性は

ワシの観測ではあとさき言ったら佐藤は負けますがな！

　いまとなったら初心に帰るというか、シンプルな過冷却現象が正しければ佐藤勝彦の勝ちですな、そう。グースは同様の指数関数的膨張から始まって、揺らぎの考察から新インフレーションへと進み、さらに最終形態としてのスーパースムーズインフレーションなんてコトになった、そうですのや。最初のシンプルな姿かたちが正しいならば、そして過冷却が真に重要な現象として認められれば佐藤の勝ちやと思いますで、そうですのや。

いや、ワシは量子インフレーションやけどな？

デジタル過程だと言っとるのだからどちらでもないぞいｗ

　大統一宇宙が真に誤りだというコトから、理論としての出来という話になった場合、グースはむしろ不利じゃな、大統一理論に合わせ過ぎたな。初心を忘れての過度に込み入ったアマチュアライクな細工がむしろ気になりますな、あちらさんがどう言っても。いや、量子インフレーションが正しいけどね、だからワシ。

過冷却が真に重要だから佐藤理論が近似的に成立するｗ

　デジタルは近似に過ぎないという頭がある限りワシの言うとることは理解されない、そうですやろ、それだけですがな。宇宙そのものが最初からデジタルプロセスによって出来上っとるのですがな、そうでっせ。それが数学を含めての、学問に対するワシの元からの姿勢ですがな、そうですねんて。

宇宙には真に正しいデジタルプロセスが存在している！

それがユニバースフロンティア理論なのじゃ！