ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

CP破れ特異事象はユニバース粒子が途中で崩壊した証拠である

2012年04月25日 | Weblog
当時の説明では「超対称性粒子のような重い素粒子が出て測定データを狂わせている」という話だったが、

ちょっと無理があったことには、黄金事象J/Ψ・Ksの場合にはトップクォークにまで遷移したところから出たグルオンがc反c対(J/Ψ中間子)に変化するというシナリオだったが、稀事象φ・Ksの場合には「グルオンから出た反sクォークとsクォークとが一つずつ、bクォークのなれの果て(sクォーク)と反dクォークに入ってφ中間子(組成:s反s)とKsとに変わる、という一風変わったストーリを構成して来ていた。

これはファインマンダイヤグラム上で経路積分が上手くいかなかった名残りだと考えている・・。

そもそも小林=益川模型では「微笑領域におけるエネルギー保存則は成立させない方針」なのだから、ファインマン規則に引っ掛かったとしても「なにを今さら・・w)」という素人考えが脳裏に浮かぶのだが、アメリカはSLAKとも調和してやっていかねばならないBarBarとしたらそうも行かなかったのだろうか?

φ・Ks事象のことは「UFTに一任していただくという訳に行かないらしい」というのが甚だ残念至極で切歯扼腕している次第・・。

なにしろ【ユニバース仮説】を持ちこんだら一発、ですよ?

2クォークを生む(GUTのXY粒子とは違って)電荷を持たない物質ユニバース粒子が、ふだんはbクォークなどをトップクォークにまで(エネルギー保存則に抵触することなく)完璧に遷移させておきながら、CP破れデータからして異なる特異事象と目される稀事象では「仮想粒子でありながら寿命の短さゆえに途中で崩壊する」という離れ業をやってのけまして、CP破れのデータを錯乱するとされております特異事象において、理想的には「完全に反転する」という奇跡を演じる次第でおりまする。

SLAKはずっこいですよお~、公的発表において「韓=南部模型とユニバース仮説を必要とするよーな~」「クォーク荷電が整数反応をする以外では論理的に説明がつかなくなるよーな」φ・Ks事象だけを攻撃して、というかBファクトリーの面々(所長の○×さんっ、貴君が責任者ですぞ!)にSLAKの解析法とやら(じつはφ中間子とK中間子2つを区別させない“ずっこい”分類法によって分母を薄める手段)を押しつけることによって、CP破れがあべこべの負数になるようなこと(具体的にはJ/Ψ・Ksが0.731だとしたらφ・Ksは-0.731とか、それ以下とか)を無理やり回避させ、ひょっとしたらGUTのX粒子やY粒子でも説明のつきそうな(分数模型でもCP破れの逆転に不合理がナイ)事象においては(今度は自主的にふつうのデータを公表したBarBarに完全に抜け駆けして)CP破れの値に負数を割り当てているのですよお~、で、日本の研究所といったら、一度でも(銃で?)嚇かされてしまったら“後はへなへなと従順な奴隷”をしてしまって、あらゆる稀事象に対して「クォーク荷電の整数反応をほのめかす様な負数表示は一切できなくなった」のですから“腰ぬけ”ですよねえ~w)

軍事問題やってるんじゃない、学術研究にデータの改ざんやら、要らぬ妥協やら、談合やら、そんなことやってちゃ駄目だ!


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