これはパリティーには2種類あることの結末というか、暗示だと思う・・・。
つまり、以前から言ってる、そしてその論題を突き詰めてノーベル賞を取ってやるぞと大言壮語を書いたらそれなりに受けてブログの読者が増えた、体育館の床に落とした水平に回転するバレーボールの往復運動がいわゆる単なるP変換であり、時空を時間逆行した話がT変換であり、それはP変換と同義であることは、本日一回目の更新で書かせていただきました。
そうしたら2008年度ノーベル物理学賞受賞理由のひとつと関係があった!
中性K中間子には寿命の短いKsと長寿命のKlとがあるンだが、その定式はパリティーだけの違いということだ。存在演算子というのも不思議な計算をするもので、P変換を施せば符号が負に変わる。つまりP|K^0>=-|K^0>というような具合。こうなると素粒子などの微小領域の場合にはP変換がそのままT変換だと思わなくてはならないのか、という“誤読”から入ったとしても不思議ではないだろう。
僕は多くそうだと思う、なぜならば僕が考えている往復運動では電子が騾馬電子に変化するのだ・・・。
そうだ、ハドロン内のクォークは単に振動するかもしれないが、ま、彼らのP変換なんて考えても意味はない。2005年に文科省に送った論文中ではB中間子について書いておいたが、ここではK中間子で書くとして、その定式について複雑化が必要という提案をしておいた。今回、久しぶりに、そのころの頭に戻ってきたのである。2007年度には夜間定時制に通いながらUFTによるCP破ればっかりしたものだ。
中性K中間子の崩壊はEPR事象だからP変換イコールT変換だと目星をつけるのがミソ!
K^0†=(|K^0>+T|反K^0)/√2>=(|K^0>+|反K^0*>)/√2とすると
反K^0†=(|反K^0>+|K^0*>)/√2
(反K^0プライムは反K^0とK^0の騾馬粒子という意味)
そして、Kl=(|K^0†>+|反K^0†>)/√2=(|K^0†>+C|K^0†>)/√2
これは「Kl中間子では時間反転にC反転が伴っている」という意味と解されよう・・。
Kl中間子崩壊においてK^0が検出されたら騾馬反K^0情報が、
反K^0が検出されたら騾馬K^0情報が、
それぞれ穴として残る・・。
それこそがKsとKlの相互連関の秘密ではなかったか? (昔やったことの延長ができるって嬉しいモンだ・・)
つまり、以前から言ってる、そしてその論題を突き詰めてノーベル賞を取ってやるぞと大言壮語を書いたらそれなりに受けてブログの読者が増えた、体育館の床に落とした水平に回転するバレーボールの往復運動がいわゆる単なるP変換であり、時空を時間逆行した話がT変換であり、それはP変換と同義であることは、本日一回目の更新で書かせていただきました。
そうしたら2008年度ノーベル物理学賞受賞理由のひとつと関係があった!
中性K中間子には寿命の短いKsと長寿命のKlとがあるンだが、その定式はパリティーだけの違いということだ。存在演算子というのも不思議な計算をするもので、P変換を施せば符号が負に変わる。つまりP|K^0>=-|K^0>というような具合。こうなると素粒子などの微小領域の場合にはP変換がそのままT変換だと思わなくてはならないのか、という“誤読”から入ったとしても不思議ではないだろう。
僕は多くそうだと思う、なぜならば僕が考えている往復運動では電子が騾馬電子に変化するのだ・・・。
そうだ、ハドロン内のクォークは単に振動するかもしれないが、ま、彼らのP変換なんて考えても意味はない。2005年に文科省に送った論文中ではB中間子について書いておいたが、ここではK中間子で書くとして、その定式について複雑化が必要という提案をしておいた。今回、久しぶりに、そのころの頭に戻ってきたのである。2007年度には夜間定時制に通いながらUFTによるCP破ればっかりしたものだ。
中性K中間子の崩壊はEPR事象だからP変換イコールT変換だと目星をつけるのがミソ!
K^0†=(|K^0>+T|反K^0)/√2>=(|K^0>+|反K^0*>)/√2とすると
反K^0†=(|反K^0>+|K^0*>)/√2
(反K^0プライムは反K^0とK^0の騾馬粒子という意味)
そして、Kl=(|K^0†>+|反K^0†>)/√2=(|K^0†>+C|K^0†>)/√2
これは「Kl中間子では時間反転にC反転が伴っている」という意味と解されよう・・。
Kl中間子崩壊においてK^0が検出されたら騾馬反K^0情報が、
反K^0が検出されたら騾馬K^0情報が、
それぞれ穴として残る・・。
それこそがKsとKlの相互連関の秘密ではなかったか? (昔やったことの延長ができるって嬉しいモンだ・・)
結局のところ反ニュートリノもまた左巻きであればうまく行く・・、のかな?