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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

宇宙の起源を無に求めた理論(2)

2015年06月27日 | 究極理論
 クーパー対をひょっこり空間に誕生させるのはこの種の手品の基本である。量子力学で許されるからといって何でも仮定していくのはやってる本人なにも分かっていないという意味で手品であると言える。その意味で素朴であろうと難解であろうと手品であることに変わりはない。クーパー対を成立させているのが揺らぎだというのが次の手品であり、そこで成立している方程式ΔEΔt=h/4hというのが私が新しく考案した手品のタネだ、ΔEΔtは不確定ではなく揺らぎだというのが私の意見。 

 ユニバーサルフロンティア理論ではフェルミオンのような性質を持った素領域が時間対称に出現するところから宇宙が始まる。

 時間順行がH軌道で時間逆行がL軌道なのだが、H軌道が正エネルギーだとするとL軌道は負エネルギーだということからデジタルインフレーション過程が成立するのであり、ディラックの海機構を導入することも出来た。さらに負エネルギーゆえにL軌道だけに自動的に素領域が増加していく効果が生かされて、途中経過は省略するが、インフレーション宇宙が終了したら無数のMユニバース粒子と、そのさらに10億から100億倍の数のVユニバース粒子が出現することになる。負エネルギーが自動的に増加することも手品ならば、ディラックの海機構も手品であり、まことに量子宇宙には手品のタネが豊富にある物と感心せざるを得ない。

 元の性質を反映してMユニバース粒子はtクォークとbクォークに崩壊する。(これだって手品だ!)

 この崩壊さえすれば宇宙は反クォークのない正クォークだけの世界を作ることが出来る。

 これらさまざまなマジックショーによって宇宙は成立しており、粒子加速実験による魅惑の世界だというアメリカの見解を多少は取り入れたくなってきた。おりしもILC(国際リニアーコライダー)日本招致の年でもあり、2026年稼働に向けての動きが活発である。MおよびVユニバース粒子観測に向けての動きを造って生きたいと願っているので応援お願いします。
 

 
 

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