Mユニバースはtクォークとbクォークとに崩壊する粒子ですから起源はアイソ対称でなくてはいけません。
そんなわけで、H状態とL状態の区別はアイソスピンの上下から始まりましたから、当初の予定では、まるで弱い相互作用の理論のように構成されかけていました。アイソスピンが対称で、しかもエネルギーも絶対値が同じで正負逆、という条件を探し求めていたのです。アイソスピンプラスマイナス1/2に続いてハイパーチャージ1/2が足されて電荷+1と0という条件を作ろうとしていたのです。
そうしたら論理的にどうしてもアトムの時間順行逆行対しかありえなくなってきたという話だったのです。
ところが再解釈原理では粒子の時間逆行状態は反粒子そのものですから困りました。L状態の反粒子だとしたらアイソスピンー1/2からハイパーチャージ1/2が引かれて電荷ー1になってしまいます。だから粒子の時間逆行と反粒子とは区別されなくてはならないのです。そこから再解釈原理に疑念を抱きはじめ、結果として歯向かう数年間を過ごすことになりました。
反粒子は時間逆行している負エネルギーかもしれない、だけど粒子の時間逆行状態ではないだろう、と。
反粒子と粒子の時間逆行状態、それと騾馬粒子が、それぞれ別物だとしたらユニバーサルフロンティア理論は変更を被らなくても成立します、やはり、男らしくそれに賭けますか、書いているうちに気が変わってきましたよ。
そんなわけで、H状態とL状態の区別はアイソスピンの上下から始まりましたから、当初の予定では、まるで弱い相互作用の理論のように構成されかけていました。アイソスピンが対称で、しかもエネルギーも絶対値が同じで正負逆、という条件を探し求めていたのです。アイソスピンプラスマイナス1/2に続いてハイパーチャージ1/2が足されて電荷+1と0という条件を作ろうとしていたのです。
そうしたら論理的にどうしてもアトムの時間順行逆行対しかありえなくなってきたという話だったのです。
ところが再解釈原理では粒子の時間逆行状態は反粒子そのものですから困りました。L状態の反粒子だとしたらアイソスピンー1/2からハイパーチャージ1/2が引かれて電荷ー1になってしまいます。だから粒子の時間逆行と反粒子とは区別されなくてはならないのです。そこから再解釈原理に疑念を抱きはじめ、結果として歯向かう数年間を過ごすことになりました。
反粒子は時間逆行している負エネルギーかもしれない、だけど粒子の時間逆行状態ではないだろう、と。
反粒子と粒子の時間逆行状態、それと騾馬粒子が、それぞれ別物だとしたらユニバーサルフロンティア理論は変更を被らなくても成立します、やはり、男らしくそれに賭けますか、書いているうちに気が変わってきましたよ。