標準模型からの進展をステレオタイプに決め込むばかりw
そうじゃろ、そこなんじゃよ、大統一理論に超対称性そこから超弦理論、それだけしか認めておらんじゃろ、そうなんよな。標準模型の根幹に不備があることなんて一瞬も考えられてない、それね、ほんとうに標準模型がそこまでは正しいのだったらそうだけどね。ワシに言わせると、標準模型には根本的かつ致命的な欠陥があって、現状において予想されている進展とは、まったく似ても似つかぬ発展を遂げなければ未来は無い、そうじゃよ。
韓=南部模型は標準模型とはおよそ調和しないという話w
そもそもエスユースリーなんかじゃないモン、もっと複雑な対称性を持つというか、むしろ群論的な対称性は表現であって原理では無いというか、そうじゃよ。ゲージ原理による対称性は電磁場のユーワンと、それに続く電弱統一のエスユーツー、そこで打ち止めじゃよ。好き勝手に拡張しちゃイカンよ、あんなモン、電磁場と弱い力とは反応係数を共通の定数にしており、それ以外にまで拡張しちゃイカンというのがワシの考えなんじゃ、こほん。
じゃから大統一に対する感覚の違いというか、そこなんw
電弱統一が可能だったから大統一も可能として無理くりこじ付けてしまうのではなく、素電荷の原理を成立させるために理論構成して行って、言うなれば副次的に大統一理論としての主張も可能になったというのがユニバーサルフロンティア理論なんじゃ。
当理論は素粒子シーンであり得ないとして無視されとるw
じゃから、ワシが現在の素粒子シーンを好ましく思うハズはない、そらそーじゃろ、そうやないか。標準模型の強い力を合理化する為には微細構造定数の定数性を犠牲にした、言うなれば光速度一定原理を導入したとはあべこべなんじゃ、それもこれも何もかもが不満なんじゃよ。