やはり、クォークのパラフェルミ性の説明に窮すると思われているらしい・・。
パラフェルミ性とは隣接している同種のクォークのスピンが揃うことである。そのことそのものが「何ゆえにそれが分かるのか?」という問いによって大きな問題となることであるが、ここはそのことを論じている暇が無いので、まず信じることから始めていただきたい。
バリオンの内部において同種クォークのスピンは必ず揃っているのである!
そうすると同種のクォーク3つからなるハドロン、バリオンだが、が存在する以上、1つの場所において同じ量子数を持つ複数のフェルミオンは存在できないというパウリの禁制律に抵触してしまうのである。で、思えば韓と南部による三原色はそのことを説明する手はずだったし、それが素電荷と調和した姿こそ韓=南部模型であるはずであった。
ところがアメリカ人の感覚では韓=南部模型は実質2色だと言うのである!
さらに3原色対称性を表わすとされるSU(3)によると「場の力を担う粒子が8つ必要」であるという。繰り返して言うが「アメリカ人の感覚では」その辺りは「けっして譲れないところ」であるらしい。韓=南部模型だとπ中間子などが場を担うことになって三重項の3つだけしか用意できないわけだ。
だからあり得ないということでは超弦よりも後回しになるだろうと予測できるw
(本当に笑うしかない・・)
パラフェルミ性とは隣接している同種のクォークのスピンが揃うことである。そのことそのものが「何ゆえにそれが分かるのか?」という問いによって大きな問題となることであるが、ここはそのことを論じている暇が無いので、まず信じることから始めていただきたい。
バリオンの内部において同種クォークのスピンは必ず揃っているのである!
そうすると同種のクォーク3つからなるハドロン、バリオンだが、が存在する以上、1つの場所において同じ量子数を持つ複数のフェルミオンは存在できないというパウリの禁制律に抵触してしまうのである。で、思えば韓と南部による三原色はそのことを説明する手はずだったし、それが素電荷と調和した姿こそ韓=南部模型であるはずであった。
ところがアメリカ人の感覚では韓=南部模型は実質2色だと言うのである!
さらに3原色対称性を表わすとされるSU(3)によると「場の力を担う粒子が8つ必要」であるという。繰り返して言うが「アメリカ人の感覚では」その辺りは「けっして譲れないところ」であるらしい。韓=南部模型だとπ中間子などが場を担うことになって三重項の3つだけしか用意できないわけだ。
だからあり得ないということでは超弦よりも後回しになるだろうと予測できるw
(本当に笑うしかない・・)