著書の最後にその可能性を示唆しておきましたで、へえw
当時は単に好きな図形を無理くりこじつけただけでしたがな、何と具体的な意味を持つコトが分かってきた由、はいな。素粒子論によると宇宙は球面的ではあり得そうもないですがな、そう、球面的やったら左巻きが特別な意味を持つ理由がワカラナイ、そうですねん。
地球でも北半球の左巻きは南半球の右巻きの意味を持つw
そうですがな、台風の巻き方がそうでっしゃろ、コリオリ力によるのでしたかな、はあ。途中でワシは「宇宙は浮き輪型=トーラス面では無いか?」と思いついたりしておりましたけど、あ、それはそれで1次元違うのじゃった、ああ、そうだ、著書の図も時空図だったな、失礼。
空間としての宇宙がクラインの壺だと言うておるのじゃw
時空図の形状じゃなく、時間変数を加えない純粋な宇宙空間がクラインの壺型であるという可能性について、そうなんじゃよ。前述したように球面型の宇宙では全体が自転している場面において、北半球と南半球とでは右巻きと左巻きの役割りが逆転してしまうけど、クラインの壺型宇宙じゃと逆転しないと仮定しておる次第、そう。
ちなみに弱い力は左巻き粒子にだけ作用するとされとるw