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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ファーストステップにおける難題「果たしてこれはあり得るのか?」

2012年03月23日 | Weblog
GUTならぬUFTでは、X粒子ならぬユニバース粒子が、トップクォークとボトムクォークに崩壊する手はずとなっております。

そのトップクォークとボトムクォークが荷電±1で出現し、ところが、それらの裸の電荷は+1と0であり、後は、アイソ対称性の自発的破れより生じた南部=ゴールドストンボソンたるT量子(電荷-1)1つとN量子(電荷0)2つが間の空間を埋めるはずです。N量子は荷電状況を変化させないNG量子としてそれぞれのクォークから出て己に入り、T量子は裸の荷電からずれているボトムクォークの方からトップクォークの方へ飛ぶとして図にしたためました。

それが、私のユニバーサルフロンティア理論研究の第一歩だったものです。

ところが、CP破れ研究からすると「単体としてのボトムフレーバーはすべて反クォークである公算が高い」と出ておりますので、これは「このまま成立するものではナイ・・」と判断せざるを得ません。ならばトップクォークと反ボトムクォークで出現する中のごく一部が2クォークになるのか、つまり、ボトムフレーバーのCP破れがちょうど1ではなく十億から百億分の一であってもボトムクォークとして生き残るのか、標準模型に慣れた人たちならばむしろこのように考えて違和感がナイでしょう。

無論、それでもイイのですが、それでは“エベレスト最初の難関らしくもナイ平凡な答え”ですから私は気に入りません!

【量子もしくはデジタルインフレーション過程】においてボトムクォークの前身となったであろうL軌道の素領域{Φ}L は「時間を逆行する素領域」だったという設定になってきている今となっては、どーにかこの“時間逆転性”を使って説明していきたい所存である。それこそ波動関数exp.iEt におけるEとt の両方を負にした存在がボトムクォークではナイかと疑ってみたい。前回に論じたように、それは概ねのフェルミオンにおいて反粒子となる変換なのだけれど、時間を逆行することによって(強いて言えば)負エネルギーだった素領域もしくはモナドから生まれてきたボトムならば、時間を逆行するモノが正質量にみえるわけですから。

だからボトムフレーバーは他とは違って「負エネルギーで時間を逆行するモノが正クォーク」だと考えたらどーでしょーか?

(ふぅ~、やっと登り終えました、案外と短い時間だったですね・・)


追伸.この最終結論についてファインマンダイヤグラム(正しくはUFダイヤグラム)上において妥当性を検出済みです。ボトムフレーバーは時間を逆転させて記入すべきです。だからこそB^0‐反B^0振動をするのです。

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