この場合におけるEとはディラック以降の物理による量子力学的なエネルギーではなくてE=mc^2による相対論的エネルギーである。
たとえば、反bクォークを特別な例外としてのぞく他の反粒子では(反粒子である限り)波動関数exp.iEt におけるエネルギーは負であるが時間も負であることによって相対論的質量mは正であり、そして相対論的エネルギーも正なのである。これまでに述べてきたように、UFTの宇宙初期においては相対論的エネルギーEが1破れており、時間変数Tは対称でありながら自発的に破れていると考えられている。なお、途中におけるalternativeな迷いに関してはご容赦願いたい、当方は証拠隠滅主義者ではナイもので、余程のミスでもない限りは消したり、本質を書き改めたりはしておりません。だから(bクォークを除く)反粒子が「時間を逆行していて量子力学的エネルギーは負」であったとしても「反粒子の相対論的エネルギーは正」として扱うのです、それは「重力場を相手にすることがメインになって来る」ということと無関係ではありません!
たとえば、反bクォークを特別な例外としてのぞく他の反粒子では(反粒子である限り)波動関数exp.iEt におけるエネルギーは負であるが時間も負であることによって相対論的質量mは正であり、そして相対論的エネルギーも正なのである。これまでに述べてきたように、UFTの宇宙初期においては相対論的エネルギーEが1破れており、時間変数Tは対称でありながら自発的に破れていると考えられている。なお、途中におけるalternativeな迷いに関してはご容赦願いたい、当方は証拠隠滅主義者ではナイもので、余程のミスでもない限りは消したり、本質を書き改めたりはしておりません。だから(bクォークを除く)反粒子が「時間を逆行していて量子力学的エネルギーは負」であったとしても「反粒子の相対論的エネルギーは正」として扱うのです、それは「重力場を相手にすることがメインになって来る」ということと無関係ではありません!