ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

BCS理論における南部理論の使い方が分からない!(エネルギーギャップが質量だって?)

2013年11月22日 | 究極理論
そもそも超伝導に移る際に起こる変化ってのは、宇宙初期と同じく『相転移』だとよく言われるんだが、自由電子が二つずつペアーになってクーパー対を作るって言ったって、そのクーパー対というのは一体どんな組成の物なんだよ?

1)電子と陽電子? 嘘だあ~、電子二つが電子と陽電子に化けるはずがナイ・・。

2)電子と騾馬電子? イイ線だが、大学院で「騾馬電子と陽電子とは同じ物」だなんて教えてるらしいぜ!

3)電子二つの総スピン0対? それだと核外電子のオービタル内と同じありようだということになるなw)

さて、大学において超伝導に関するBCS理論を教えている先生方にはお聞きしたいが、これらのうち一体どれが超伝導現象における相転移後の自由電子の姿なんですか?

若き日々における南部博士の癖というとなんといっても【電荷非保存反応】の多用による功を焦ったかのような自然認識だろう、それに小林=益川模型によるペンギン図では【エネルギー非保存反応】まで加わって、おそらく2008年度には全世界の保守派が台頭してかますびしかったのではないかと疑われたが、ま、それはちょっと当方の考え過ぎかw)

なにしろ《ユニバーサルフロンティア理論》ではそれらすべての旧来からの保存原理がそのまま成立するのであるから・・。

若干の違和感を与えているとしたら物理学において軌道という言葉を使ってorbitalと訳させていること、なるほどそれは化学の言葉だわな、まったく福井ノーベル賞理論たる《フロンティア軌道理論》を意識しまくったことは疑われるまでもない。明確な実態もない感じだし、俺たちの見ている前ではという形で「物理学でそんな言葉を使うな!」と言われたら変更する用意がなくもないが、ビッグバン後のL軌道はテンソル場で、H軌道はスピノル場で、くっきり分かれているし、インフレーション中の素領域(またはモナド)が「上下二つで一つの場所を陣取る」ありさまはorbitalによく似ていて、だから止めたくないのだが?

私自身はビッグバン後のL軌道とH軌道とは時空の表と裏であり、さらに真空を意味するL軌道には場所がなく平面波だというような夢を見ているw)

それと「ニュートリノと反ニュートリノはクーパー対になっても質量が残るでしょ?」「それこそが宇宙の暗黒物質ではないですか?」とくだを撒きそうだ・・。

さて、話を元に戻して超伝導体中の自由電子はどのような状態にあるのかという設問の答えは私ひとりだけで考えていたのではよくわかりません!





(騾馬電子と陽電子とは違う物体だと思うのですけど・・)




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