高校物理の問題で「円盤から中心をずらして半径を半分にした円盤を切り取ったら全体の重心がどこに移動するか?」というのがございますが、ありふれた簡単な問題なので解法は省略しますが、ちょっとばかりふざけたオカルティックな発想に基づいて式を立てても同じ結論に達します。
それは、
円盤に対して切り取った小円盤の部分を反重力のように考えて図を描いて式を立てても数式は正しい重心の位置を示すのです!
さて、
「有る」に対して「無い」は対義語ですから数学的にも対称だと思いたいところですが、じつは、前者は1によって、そして後者は0によって表象されます。そこが物理学の場合には「有る物体の一部が無い状態になっている場面において、無い部分に加わる重力を、0ではなく、反重力のように向きを逆に再解釈したら通常解法と同じ結論が得られる」というわけです・・。
ま、有るはずの部分を一部だけ切り取って無くした図形という寸法なんだけどね?
プラスとマイナスが0と1に変わる、それこそ電弱統一理論やUFTにおける《アイソスピン対称とその自発的破れ》に通じる発想なのだよ、君!
(おい、君だよ!そこのホームズ君・・・)
電弱統一理論におけるアイソスピン対称性というのはファンタジーに終わるモノだったが、その理由は「レプトンだけですべてが決定した時期は宇宙の歴史に存在しない」というワケだった・・。
UFTによれば量子インフレーションからビッグバンの過程によってアイソ対称な宇宙から電荷三重項にいたる過程をすべて示すことが出来ます。
それは、
円盤に対して切り取った小円盤の部分を反重力のように考えて図を描いて式を立てても数式は正しい重心の位置を示すのです!
さて、
「有る」に対して「無い」は対義語ですから数学的にも対称だと思いたいところですが、じつは、前者は1によって、そして後者は0によって表象されます。そこが物理学の場合には「有る物体の一部が無い状態になっている場面において、無い部分に加わる重力を、0ではなく、反重力のように向きを逆に再解釈したら通常解法と同じ結論が得られる」というわけです・・。
ま、有るはずの部分を一部だけ切り取って無くした図形という寸法なんだけどね?
プラスとマイナスが0と1に変わる、それこそ電弱統一理論やUFTにおける《アイソスピン対称とその自発的破れ》に通じる発想なのだよ、君!
(おい、君だよ!そこのホームズ君・・・)
電弱統一理論におけるアイソスピン対称性というのはファンタジーに終わるモノだったが、その理由は「レプトンだけですべてが決定した時期は宇宙の歴史に存在しない」というワケだった・・。
UFTによれば量子インフレーションからビッグバンの過程によってアイソ対称な宇宙から電荷三重項にいたる過程をすべて示すことが出来ます。