リーマン積分に対してルベーグ積分がそうですけど、ねw
まあ、ルベーグ積分の場合はリーマン積分の縦割りに対して横割りだという違いがあるのですけど、関数の連続性を問う問わないだって大きいのでっセ、そうですのや。微分可能性はおろか、連続性も問わないのだそうですがな、そう。しかるに、微分の方はどれもこれも、実数の連続性を頼りにデキておりますのや、そうですわ。
ロビンソンによる超準解析がクソ難しいのもその為、だw
だったら基礎の簡素化の為にでも実数体の連続性を放棄したらよかろうという狙いもあって、それでワシが打ち立てた?のが微分解析学、そうですがな。厳密性を犠牲にしているというより、あくまで実用性能をうたう高級デジカメのような数学理論、それがワシの微分解析学ですねん、そう。ワシって数学者でもあるのねん、そやろ。
さらにニュートン流の細切れ微分でない所も力説したいw
運動に合わせて超短い距離を流し撮りするという、アインシュタイン物理みたいな数学、いかしてますやろ、そうですやろ。たった一回の微分操作で二階微分したと同じ効果が得られるというか、関数が上に凸か下に凸かという情報がたちどころに得られますのや、凄いでっシャロ、そうやろ。
そこから力学系に対する効用というお話はまた後ほどにw