ヒッグス機構によって数パーセントの質量が与えられ、南部のカイラリティーによって残りの質量が付与されるとするクォークの世界!
しかしヒッグス機構が「光速度を封じ込めた結果」という意味あいが強く存在するのに対して、南部質量にはそれが見当たらない恨みが残り、ひょっとして粘性抵抗によることは質量起源とか付加質量とかには当たらないのではないかとする直感を得たのである。1961年の南部ノーベル賞論文においてはπ中間子がカイラリティーの破れの結果として出現すると考えられており、そのπ中間子が質量0としての近似計算の結果としての陽子質量を算出してあったらしいが、怪我の功名としてクォーク凝縮ならば質量0だからそのまま使えるという便法が使えなくもない。
ただユニバーサルフロンティア理論によればカイラリティーは対称性ではなく、クォーク凝縮は南部=ゴールドストンボソンではない・・。
クォーク凝縮は強い相互作用による対称性の破れの結果として出現するというのがユニバーサルフロンティア理論であるw)
同じく電子陽電子対は電磁相互作用による対称性の破れの結果として出てくるのだが、確かにそれらの場合にまとわりつく凝縮対が中心電荷の動きを重くするという印象はぬぐえない。だとすればそれによる効果をF=maまで導かねばならない、直感を否定して構築するのが物理論理であってかまわない。
少なくともF=maの証明抜きに自明だということではなかろう?
しかしヒッグス機構が「光速度を封じ込めた結果」という意味あいが強く存在するのに対して、南部質量にはそれが見当たらない恨みが残り、ひょっとして粘性抵抗によることは質量起源とか付加質量とかには当たらないのではないかとする直感を得たのである。1961年の南部ノーベル賞論文においてはπ中間子がカイラリティーの破れの結果として出現すると考えられており、そのπ中間子が質量0としての近似計算の結果としての陽子質量を算出してあったらしいが、怪我の功名としてクォーク凝縮ならば質量0だからそのまま使えるという便法が使えなくもない。
ただユニバーサルフロンティア理論によればカイラリティーは対称性ではなく、クォーク凝縮は南部=ゴールドストンボソンではない・・。
クォーク凝縮は強い相互作用による対称性の破れの結果として出現するというのがユニバーサルフロンティア理論であるw)
同じく電子陽電子対は電磁相互作用による対称性の破れの結果として出てくるのだが、確かにそれらの場合にまとわりつく凝縮対が中心電荷の動きを重くするという印象はぬぐえない。だとすればそれによる効果をF=maまで導かねばならない、直感を否定して構築するのが物理論理であってかまわない。
少なくともF=maの証明抜きに自明だということではなかろう?