大昔の科学技術批判とか思い出すなア

俗だのなんだの批判するのは今こそ意味を持つみたいだｗ

　宗教的な意味じゃなかったんだな、科学技術を人類の進歩だと思うこと自体を批判してたんだな、そうなんだな。かつての森毅なんかの文章を読んでいると出てくる科学技術批判って、なんで今どきそんなことを言うのかまったく理解できなかったけれども、最近になって、ま、具体的にはコロナ禍の地球になってなにやら分かったヨーナ気がする、そうですのや。

ぜいたくは敵なのが二酸化炭素など地球環境問題だｗ

　なんかコロナウイルスの蔓延によってヒトの行き来が少なくなったら、ひょっとして二酸化炭素濃度が減少するんじゃないのというぐらい飛行機が減った、で、それはイイことだ、少なくとも地球にとって。そうだ、俗ばかり是とするのが悪いのだ、世俗的判断ばかりで政治をしてたら地球環境が危機に瀕するのだ。

ソ～だ、ソ～だ、それでいいのだ！

　スーパーカーだって、海外旅行だって出張だって環境の敵だ、ソ～だ。自家用ジェットなんかトンデモないし、億万長者なんかいてはイケナイのだ、ソ～だソ～だ。宝くじだって長者づくりなんかしていてはナラナイのだ、そうですのや。それが原点、そう言えんでもない、そして、宝くじは一等以外は当たったってしゃーないのが原点、いや、ほんと。

これじゃ、毎度バカバカしいお笑いだな！



お　後　が　よ　ろ　し　い　よ　う　で　ｗ