buturikyouiku 氏を考察する。(その2) 2008/ 8/27 13:56 [ No.356 / 363 ]
投稿者 :
relativistic_invaria
nt
このユーザーを無視リストに追加
msg.125 で、
> 1)WSTにおいてSU(2)のゲージ粒子数が理論と一致するのは
> 論理的に可能な種数4のうち一つがフォトンだから・・。
と嘯いているが、SU(2)ゲージ理論が論理的に要求するゲージ場は3つなのだが。(爆)
Re: buturikyouiku 氏を考察する。(その2 2008/ 8/27 14:34 [ No.357 / 363 ]
投稿者 :
buturikyouiku
うん、ワインバーグの記法によると(p反p)(p反q)(q反p)(q反q)の可能な4種のうちで、中性粒子を表わす(p反p)と(q反q)とが互いに重なり合って垂直な二つの成分に分かれて出てきたのがZ^0粒子とフォトンなんだよ!
これを電弱統一相互作用といって求められる対称性はSU(2)×U(1)であるわけ・・。
つまり弱い相互作用だけに成立する対称性がSU(2)だという保証はどこにもないわけです・・。
アメリカの素粒子が勝ち続けた訳 2008/ 8/27 14:47 [ No.358 / 363 ]
投稿者 :
buturikyouiku
ようするに弱い相互作用だけが独立して存在している宇宙に成立している法則性はSU(2)ゲージ理論であるというよりも日本で追及していた二中間子論であるという可能性が出てきます。
それが「Wボソンという恐ろしく重い荷電粒子とフォトンの類似性」などという狂気じみた思考の所産が成立しておった、としたら日本の学者はボルトにおいてけぼりをくらった朝原のように為す術がなかった、と、かように考えます。
ボルトはアメリカ人じゃないですけどね・・・。
Re: アメリカの素粒子が勝ち続けた訳 2008/ 8/27 14:51 [ No.359 / 363 ]
投稿者 :
buturikyouiku
メソンの一種だと思っていたものがゲージボソンだった、ゲージ場の理論はアメリカで20年も放ったらかしにしてあったヤン・ミルズのものを用いたので日本人は無視された、南部は知っていたが湯川を納得させるだけの関係を持てなかった・・、など、国際間交流における日本の素粒子の敗因は大きな風あながあったのだよ?
アメリカの素粒子が勝ち続けた訳(2) 2008/ 8/27 15:36 [ No.360 / 363 ]
投稿者 :
buturikyouiku
さらにゲルマンのクォークおよびハドロンに関する質量公式の話なんかは平易だもんで、彼らハーバードの素粒子エリート達はシュウインガーの狂気とゲルマンの平易な健全の双方の最新理論に双方に触れて学生生活を送った上に、仲間うちであいさつ代わりに「ヴェリタス!」(そいつは真理だ、の意)と合図を送ることまでしていたのである!
つまり、ハーバード物理として仲間うちだけで公然の秘密、その中には南部すらも知らない情報だって多く存在しただろう・・、を交換することができたのであった!
まー、それをやられたんでは暗号をことごとく読み取られて敗北した第二次世界大戦みたいなもので勝ち目などありようがなかった、のだと思う!
Re: buturikyouiku 氏を考察する。(その2 2008/ 8/27 17:27 [ No.362 / 363 ]
投稿者 :
relativistic_invariant
> うん、ワインバーグの記法によると(p反p)(p反q)(q反p)(q反q)の可能な4種のうちで、
違うな。
SU(2)ゲージ理論が論理的に要求するゲージ場は3つなのだが。(爆)
現に君は、msg.125 では、
> 1)WSTにおいてSU(2)のゲージ粒子数が
と書いているが・・・。
> 電弱統一相互作用といって求められる対称性はSU(2)×U(1)であるわけ・・。
またこうやって誤魔化すのか?
愚にも付かぬ無関係なことを並べて煙に巻こうとしているが、余程悔しかったのだろう。
ヤンキー的な下らん性格がよく分かるぜ! 2008/ 8/27 17:41 [ No.363 / 363 ]
投稿者 :
buturikyouiku
ああ、それはWSTにおけるSU(2)のゲージ粒子数は3ですよ、で、WSTは電弱統一理論ですからU(1)だって必要であるわけ、チガウ?
とにかくGUT的に「全体としてSU(5)になる」なんて思考は間違いだぞ?
標準模型に要求される対称性はSU(3)×SU(2)×U(1)であってSU(5)~SO(10)なんてゆーよーなやくざなもんじゃない!
投稿者 :
relativistic_invaria
nt
このユーザーを無視リストに追加
msg.125 で、
> 1)WSTにおいてSU(2)のゲージ粒子数が理論と一致するのは
> 論理的に可能な種数4のうち一つがフォトンだから・・。
と嘯いているが、SU(2)ゲージ理論が論理的に要求するゲージ場は3つなのだが。(爆)
Re: buturikyouiku 氏を考察する。(その2 2008/ 8/27 14:34 [ No.357 / 363 ]
投稿者 :
buturikyouiku
うん、ワインバーグの記法によると(p反p)(p反q)(q反p)(q反q)の可能な4種のうちで、中性粒子を表わす(p反p)と(q反q)とが互いに重なり合って垂直な二つの成分に分かれて出てきたのがZ^0粒子とフォトンなんだよ!
これを電弱統一相互作用といって求められる対称性はSU(2)×U(1)であるわけ・・。
つまり弱い相互作用だけに成立する対称性がSU(2)だという保証はどこにもないわけです・・。
アメリカの素粒子が勝ち続けた訳 2008/ 8/27 14:47 [ No.358 / 363 ]
投稿者 :
buturikyouiku
ようするに弱い相互作用だけが独立して存在している宇宙に成立している法則性はSU(2)ゲージ理論であるというよりも日本で追及していた二中間子論であるという可能性が出てきます。
それが「Wボソンという恐ろしく重い荷電粒子とフォトンの類似性」などという狂気じみた思考の所産が成立しておった、としたら日本の学者はボルトにおいてけぼりをくらった朝原のように為す術がなかった、と、かように考えます。
ボルトはアメリカ人じゃないですけどね・・・。
Re: アメリカの素粒子が勝ち続けた訳 2008/ 8/27 14:51 [ No.359 / 363 ]
投稿者 :
buturikyouiku
メソンの一種だと思っていたものがゲージボソンだった、ゲージ場の理論はアメリカで20年も放ったらかしにしてあったヤン・ミルズのものを用いたので日本人は無視された、南部は知っていたが湯川を納得させるだけの関係を持てなかった・・、など、国際間交流における日本の素粒子の敗因は大きな風あながあったのだよ?
アメリカの素粒子が勝ち続けた訳(2) 2008/ 8/27 15:36 [ No.360 / 363 ]
投稿者 :
buturikyouiku
さらにゲルマンのクォークおよびハドロンに関する質量公式の話なんかは平易だもんで、彼らハーバードの素粒子エリート達はシュウインガーの狂気とゲルマンの平易な健全の双方の最新理論に双方に触れて学生生活を送った上に、仲間うちであいさつ代わりに「ヴェリタス!」(そいつは真理だ、の意)と合図を送ることまでしていたのである!
つまり、ハーバード物理として仲間うちだけで公然の秘密、その中には南部すらも知らない情報だって多く存在しただろう・・、を交換することができたのであった!
まー、それをやられたんでは暗号をことごとく読み取られて敗北した第二次世界大戦みたいなもので勝ち目などありようがなかった、のだと思う!
Re: buturikyouiku 氏を考察する。(その2 2008/ 8/27 17:27 [ No.362 / 363 ]
投稿者 :
relativistic_invariant
> うん、ワインバーグの記法によると(p反p)(p反q)(q反p)(q反q)の可能な4種のうちで、
違うな。
SU(2)ゲージ理論が論理的に要求するゲージ場は3つなのだが。(爆)
現に君は、msg.125 では、
> 1)WSTにおいてSU(2)のゲージ粒子数が
と書いているが・・・。
> 電弱統一相互作用といって求められる対称性はSU(2)×U(1)であるわけ・・。
またこうやって誤魔化すのか?
愚にも付かぬ無関係なことを並べて煙に巻こうとしているが、余程悔しかったのだろう。
ヤンキー的な下らん性格がよく分かるぜ! 2008/ 8/27 17:41 [ No.363 / 363 ]
投稿者 :
buturikyouiku
ああ、それはWSTにおけるSU(2)のゲージ粒子数は3ですよ、で、WSTは電弱統一理論ですからU(1)だって必要であるわけ、チガウ?
とにかくGUT的に「全体としてSU(5)になる」なんて思考は間違いだぞ?
標準模型に要求される対称性はSU(3)×SU(2)×U(1)であってSU(5)~SO(10)なんてゆーよーなやくざなもんじゃない!