goo blog サービス終了のお知らせ 

ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

悲しいことに中性K中間子の定式は間違っている・・

2011年04月03日 | Weblog
中性K中間子は寿命の短いKsと寿命の長いKlとに分かれて相互連関の関係にあります・・。

が、現在の辞書的な定式では

 Ks=(|K^0>+|反K^0>)/√2 かつ Kl=(|K^0>-|反K^0>)/√2 

となっていて、KsはPもCPも対称ですが、KlはP変換に対して反対称でCP変換で対称に戻るように仕組まれています。このことを「KsとKlとではパリティーが異なる」という言い方をして「パリティーが偶と奇に分かれる」と言い習わすものなのですが、UFTにおいては敢えて「対称」と「反対称」と呼ばせていただきます。そもパリティー保存則の破れはヤントリーによってK中間子の説明から始まったことですから「偶であろうと奇であろうといずれにせよパリティーは対称」という表現によって語らせる必要はナイ、と(UFTでは)考えています。

最大の問題点は今の定式では (Ks+Kl)=√2|K^0> になってしまうことです!

こりゃ、困った、今まで標準模型のいろんな論理的難点を改善してここまで来た“私の眼(まなこ)”からすれば、まったく当然のごとく「トンでもない誤り」であることが一目瞭然ではありませんか。

ここは、絶対的かつ120パーセントな確信を持って (Ks+Kl)=|K^0>+|反K^0> でなければならない、と最大限の誇りを持って断言できます・・。

グラショウ等にとってエベレスト山にも匹敵したK中間子の定式は(じつは)それほど難しいのではなくて間違っていたのです・・。

短い文章ですが今日はここまで、明日は「UFTによる定式の確かさ」をお届けいたしますので、乞うご期待


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニュートリノの出ない二重ベ... | トップ | そもそも正しいP変換ではカ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事