ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ニュートリノの出ない二重ベータ崩壊などなくてもニュートリノはマヨラナ粒子である

2011年04月02日 | Weblog
ニュートリノに質量があることから左巻きに右巻きが僅かに混ざっております・・・。

それを「ニュートリノに反ニュートリノが僅かに混ざっている」ことから「ベータ崩壊が隣接して同時に起こる場合に低確率で打ち消しあって反ニュートリノが出ない」可能性が生じまして、それが「ニュートリノがマヨラナ粒子であることと同値だ」とされておりましたが、さて、果たしてそうなんでしょうか。ニュートリノが左巻きならば反ニュートリノは右巻きだという先入観がそう思わせているのではないですか?

左巻きに僅かに右巻きが混ざった素粒子と右巻きに僅かに左巻きが混ざった素粒子とは同一ではございません・・・。

ニュートリノがマヨラナ粒子であるとは反ニュートリノもまた左巻きに僅かに右巻きが混ざった素粒子だという意味だと存じます。ある種の有機溶媒Aと水Bとの混合物は、AにBが僅かに混ざったものと、BにAが僅かに混ざったものの二種類ができますが、両者は同一混合物ではございません!

KEKが言っているのは「ニュートリノに質量があってディラック粒子」という条件かと思われました・・・。

http://130.87.104.107/newskek/2004/sepoct/doublebeta1.html

ニュートリノがマヨラナ粒子であるとは「反ニュートリノもまたニュートリノと同じく左巻きに右巻きが僅かに混ざっている」ことでなくてはなりません。さらにディラック粒子だったら負エネルギー状態が存在するはずですが、マヨラナ粒子だと負エネルギー状態自体が存在しないとすれば、UFTにとったら“この上ない喜び”のひとつなのです。UFTにとって負エネルギー状態とは時間逆行した素粒子の持つ状態で、ニュートリノがその適用を受けないということは回りに凝縮対の雲をまとっておらず、それゆえに軽い電子などよりもずーっと軽いニュートリノの質量が説明できるのです。

UFTでは凝縮対は粒子反粒子対ではなくて粒子騾馬粒子対であって反粒子は時間順行します!

粒子騾馬粒子のクーパー対はネーターによる電荷保存則の適用を受け、元が二つの自由電子であったら、電荷対称性の自発的破れからフォノンもしくは知られていない特別なボソンの出現により、-2e(eは素電荷)の電荷を運び、元が粒子反粒子対だったらフォトンを発して粒子騾馬粒子のクーパー対としてH軌道からL軌道に落ちます。

俗悪かつ愚劣な修正ばかりしている標準模型など及びもつかない美しい世界です・・。

(ユニバーサルフロンティア)



 

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