ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

物理化学という術語があるが、さしずめ化学物理といったところか

2019年04月17日 | 究極理論
宇宙初期には難解な数式が支配していたというのが欧米流の自然観ですかねw

 それに対してユニバーサルフロンティア理論では「宇宙には数字すら無かった」と考えまして、その次には「物質宇宙は自然数0と1の誕生と共に始まった」と論じております。ですから「宇宙開闢以前に数式が有った」とする事態を回避デキるのですがな。さしずめ“ゆとりの宇宙論”と言えるでしょうか、私としてはそのことを誇っておる次第でして、妙なコンプレックスになったりしておりません。

宇宙の最初を数式で示すのはナンセンスだと考えております!

 言うだけのことならございますよ、宇宙初期には素電荷も光速度定数もスピンも、そして不確定性関係の右辺も、すべて1だと示されるのですから。あ、不確定性関係の右辺はφこと1/2だったかな、これはアイソスピン1/2と同じく根源的な数値です。まあー、そこのところを難解な数式でもって示していくのは“野暮の骨頂”だと一笑に付したいという思いですよ。

私がこのことに気づいた時には、さすがに感動いたしました・・。

 もちろん、化学の世界における「酸化数」とか「原子価」とかいう数値には、物理化学という名の基礎がちゃんとあって、そこから証明されていくという恨みがございますけど、私個人の主観的信条と致しますと、こと宇宙初期に関しては0と1あるいはφで表わされる物事には「それより深い基礎など無い」と感じております。

宇宙初期が赤子同然でも可笑しくないではないですか?


(ド~でしょう?)

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