先生がた、それはちょっとワガママが過ぎる話

それはちょっと可笑しい、残業は許可制でないとイケマセンｗ

　学校という建物は公的なシロモノ（公共施設）ですから、そこを利用していることになるので、ワガママな残業には利用料金が発生して可笑しくない話ですがな。実際問題として学校には余剰な光熱費という問題がつねづね発生しておりまして、特に冬場の暖房費に関しては、あるいは冬場だけでなく春先もそうですけど、ま、学校というところは肌寒い場所なので、ついつい自分用電気ストーブを設置したりなさいます。そうすると数百Ｗもの消費電力が一人頭生じたりするので、その電気代は正味馬鹿になりませんねん。

自分の好きな教科の勉強ぐらい家ですべき、帰れと命ずるのが管理職の正しい在り方ですｗ

　教師に残業手当なんかトンデモナイ、即刻、利用料をチラつかせてでも無意味な残業は禁止すべし、ですよ。残業手当欲しくば、給与ベースを国家公務員の一般事務以下（授業には空き時間がございます）にして、おまけに残業には管理職の許可が要るようにしなければなりませんがな。

そうそう残業なんかさせるか、というのが管理職の正しい認識となります！


（若い先生がた、無意味な幻想は慎んでください・・）