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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

対称性の破れが3種類あるだけじゃなくて等価原理も3種類あるのがUFTの持つ最大の美点です

2012年04月17日 | Weblog
(1)E=mc^2:「エネルギーと質量とが等価であり、互いに変換可能な物理量である」ということに関する特殊相対性理論による公式、若き日のアインシュタインによる。m=E/c^2によって《質量の定義式》だとも考えられる。

(2)T=CPE:粒子を時間逆行させることは「電荷の符号を逆にして右巻きと左巻きを入れ替えてエネルギーの符号を逆にさせる」ことと等価である。べつの言い方をすれば「正粒子を時間反転させた物は騾馬反粒子と等価である」となる。

(3)E=CPT:粒子のエネルギーの符号を逆にすることは「電荷の符号を逆にして右巻きと左巻きを入れ替えて時間を逆行させる」ことと等価である。べつの言い方をすれば「騾馬粒子は反粒子を時間反転させた物と等価である」となる。

(2)(3)の等価原理は(じつは)(1)を経由して出てくるので、実際には(アインシュタインの意図のように)「E=mc^2だけが等価原理だ」とも、言えることです。

たとえば(2)ですけど、粒子を時間逆行させると波動関数exp.iEt の t が負になりますので量子力学より算出される質量が負になります。アインシュタインの等価原理E=mc^2によって「質量mが負であるならばエネルギーEも負である」と出て、しかし、それは「等価原理であって同一性公理じゃない」という判断によって「質量mが負であることはエネルギーEが負であることと等価である」ということになるのです。つまり、波動関数exp.iEt のEが負であることと等価であり、それ以前に求めたように電荷の符号は逆になっている、それやこれやで「正粒子を時間反転させた物は時間順行する騾馬反粒子と等価である」ということになるのです。

ここから先に出てくるのは「時間順行か、時間逆行か?」という話にしても相対的であるばかりであって「反粒子は時間順行なのか、時間逆行なのか?」という疑問にまでは答えてくれません。

一つだけ言えることは「ボトムフレーバー(b・反bクォーク)については両者とも時間特性が他のクォークと比べてあべこべなのではナイか・・」という疑惑(?)です。もし、他のクォークが「正クォークは時間順行で反クォークは時間逆行」であっても「正クォークも反クォークも時間順行」だったとしても、いずれにしてもボトムフレーバーというのは(順に)「bクォークが時間逆行で反bクォークは時間順行」「bクォークも反bクォークも時間逆行」なのではナイか知らん?

すなわちCP破れデータからは「ほとんどが反bクォーク」というのが「すべてbクォーク」に変わるかもしれないという(まさに)“ちっとは容姿に自身のある女性ならば夢のよーな結果”が待ち受けているのかもしれません・・・w)


(しょーもない“落ち”で済まん・・、我ながらなんだかマレイ・ゲルマン本人に似てきた、か?)




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