自発破れによって基本法則が見えにくくなっているというのは旧来の自然観ですのや

Tが自発破れすれば宇宙はクォークだけから始められますがなｗ

　こういうことが言えるというのがユニバーサルフロンティア理論だけの特徴でして、標準模型やら大統一理論では逆立ちしても言えマヘンのや、そうでっしゃろ。そういうことからすると「自発破れによって自然界は構築されている」「それは宇宙最初に出現した物質からソ～である」と言えるのであって、その宇宙最初の物質こそはMユニバース粒子だという事なのであ～る、そうでっせ。

Mユニバース粒子はT自発破れによって正粒子だけが出ますｗ

　つまり、T破れはCP破れとおなじ、CPT定理からの理屈の通りですがな、そうでっしゃろ、そうやないか。こういったことが成立しないのも標準模型や大統一理論の弱み、いや、致命的欠陥だと言ってしまってイイのでショーよ、そうですがな。

ユニバーサルフロンティア理論が誇るのは、その論理性ですｗ

　優れた、というか、厳格に、というか、とにかく成立しているという事実ですのや、そうやないか。量子色力学の色変換にしても標準模型は根拠が希薄ですのや、三原色の異なる色変換に必要なボソンの数は6種、考えられる最大の数は無色を含めて9種、ゲージ原理に必要な8種とはどちらも矛盾してますがな。それは「宇宙にそのヨーなSU(3)は存在デキない」という事を意味しておりますのや、そうですがな、魑魅魍魎やってちゃイケまヘン。



（標準模型よ、回答せよ・・・）