ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

素粒子物理は修正主義の修正不能という危機に瀕している(3)

2015年09月23日 | 究極理論
 どの三つのグルーオンが作用するかということについて蓋然性を得られないんだよね、QCDの場合w

 ひとつにR反Gが作用したら、あとのふたつにはG反BとB反RもしくはG反RとB反Gのいずれかでなければ色の規則に合いませんが、それについての蓋然性が成り立たない恨みが残るんだよね。ここでは無色のグルーオンを省いたけど、いずれにせよ多少なりとも存在する任意性がよけいだと思うのですよ。いったいどうやって作用するグルーオンの組み合わせがが事前に用意されるのか説明できません。それに対してユニバーサルフロンティア理論だったら組み合わせが毎回お決まりの3重項ですから明確な蓋然性がきっちりと存在しております。

 蓋然性が成立しないのでは量子物理として失格だと存じておりますw

 まあー、いろんな意味でそんな物理理論って可笑しいんだよなあ~!

 それに話を元に戻せば、三原色図だとR反R・G反G・B反Bはそれぞれ原点に位置するから無色だと思うんだよね。それに反してR反R+G反G+B反Bだけが無色だというのは言うなれば説得力なんだけど、いったいどんな対称性になっているのか図示してもらいたい気がするんですよ。一事が万事なにもかもその調子で釈然としないンだなあ~。



 

 

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