ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

超対称性からハイパー対称性へ

2006年09月18日 | Weblog
アメリカの物理で超対称性といえば(彼らはSUSYと愛称のように言います・・)超重量級の超対称性粒子ナシにはとても考えられません!

 そこを私は「既に観測されている粒子間に成立している関係のことである」と考えていたのです。メソンがクォーク反クォーク対でレプトン反レプトン対などに割れるのだって超対称だ・・、と。その私の頭脳にどこからともなく飛び込んできたのが重力場がもっと見事な超対称になっているという話です!おそらく直前まで考えている者に訪れることになっているのであろう瞬間が来たのだと喜ぶことにしました。

まあ、どこかに誰かアイデアマンが居たのかもしれませんが、UFTの思想に組み込むことにしました!

 重力場ではヒグス粒子が物質粒子(スーパーフェルミオン)としてフェルミオンがゲージ粒子(スーパーゲージボソン)としてふるまう。こちらで思いついた事の発端としては、ファインマンによるスピン教育の演示を写真入りで読んだときに「スピン1だと反転して2だと元通り・・」とかやってたことを思い出したからでした。スピン2(グラビトン)がスピン0(ヒグス粒子)と同じだったら・・、と、つらつら考えていて超対称性に気付いたのです。

重力場では、光速度で移動するのは物質粒子で、静止していてときどき運動量交換して質量化するのはヒグス粒子の方ですから!

 バリオン内ではどうでしょうか?カイラル対称性の破れのおかげでクォークは相対的に静止していますから物質粒子でしょう。そうして質量を獲得してからが強い相互作用の舞台ですから普遍性(質量が関与しないこと)は必要アリマセン・・。むしろ十分込み入った機構であることの方が肝心だったと思います。クォークはそこでは自転は止めて公転をしているかもワカラナイです。そうだとしたらスピン0のハイパーフェルミオンとしてふるまいます。そこから自由空間だったら擬ベクトルのパイ中間子がベクトル粒子として(σ模型を参考にしました)ふるまいますから、スピン0と1の入れ替わったハイパーゲージボソンであることに論は待たないです。

まあ、開発者としたら「これで完璧」だとか言っていたいところなんですけど、そうも言ってられないというのは、また後ほど・・。

 こちらとしたら個々の論文の完成度なんかよりもUFTのストーリーを完成させることの方がよっぽど大切なのですからね。これで質量が無くてスピンが2の重力子が出ない理由も良く分かったというものである。なんか文句あっか・・、ってとこですよ。で、メソンってのはクォーク反クォーク対でしょう?ファインマンを応用したら「時間を順行しているクォークと逆行している反クォークの複合粒子」だということですから「クォークの色の変化をクォーク丸ごと変えちゃうことによってなし得る」にはピッタリの性質なんですよ。σ模型ではドウ考えるのかシリマセンが、「スピン1/2で時間往復してのスピン0というのはベクトルになる」というのがUFTからの解答でした・・、チャオ!

 




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