グラショウらはハドロン崩壊を要領よく分類していてねw
ロー中間子などのように寿命が特に短いハドロンは強い力崩壊、荷電パイ中間子などのように比較的に寿命が長いハドロンは弱い力崩壊、中性パイ中間子などのように中間型を電磁崩壊と分類しているみたいですのや、へえ。強い力崩壊の特徴はクォークフレーバーが変化しないことだけど、ジェイプサイ中間子などは例外だと聞きますのや、ほお~。
せやけど中性ロー中間子など低確率も含めれば多彩だが?
そこですのや、そこ、標準模型を基調に考えておられる向きがロー中間子のレプトン過程などをどうおっしゃるかを聞くと、フォトンと混ざっているからという味なお答えが返ってきますがな、ふん。しかし、それは違うと思いますがなー、へえ、ロー中間子の崩壊は極めて短時間のうちに終わりまっせ、そう。
ロー中間子のほとんどはパイ中間子2個に割れますのやw
その伝で行くとロー中間子は典型的な強い力崩壊ですがな、そう、他やおへん。そのロー中間子が低確率と言っても、というか低確率なことに意味があるのだけど、フォトンの混ざりを感じさせるような崩壊をしているということは、よーするにありていに言うならば大統一崩壊をしとるんと違うかな、へえ、そうですやろ。
ジェイプサイ中間子もそうだと思うけど、またおいおいw