ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

人類はグルーオンなど一度も見たことがなかったのではないか?

2014年10月24日 | 究極理論
1979年といえば電弱統一理論がノーベル物理学賞の対象になって年でした、そしてドイツにおいてグルーオンが発見されたという年でもあります。

ですが、この両者を並べて見比べてみるとおかしなことに気がついたのですよ、グルーオン事象だとされたのは3ジェットおよび4ジェットのかなり高エネルギー領域です、果たして質量0の素粒子の観測にそれだけのエネルギーを必要としたのはどうしてだったのでしょうか?

3ジェットにしても4ジェットにしても二つのジェットはクォークと反クォークだとされていますから、おそらくbクォークジェットであるそれらは過大なエネルギーを背負って生まれてきたbクォークですし、そこからグルーオンジェットが出るという限りはさらに過剰なエネルギーを持っていたはずです・・。

そうしたらその年の受賞理由である電弱統一理論の目玉ともいうべき中性崩壊の話が引っかかるのです!

ひょっとして3本目4本目のジェットはグルーオンなどではなくて中性崩壊の主役となるZ粒子ではなかったでしょうか?

写真を見てみますと一つのジェットだけが幅が広く見えます、ということは他のジェットよりも早さの遅い母粒子から出てきたジェットだというべきでしょう、グルーオンだとしたら光速度で出てきますからより細くなるはずではありませんか。そうすると質量の重いZ粒子が候補に挙がってくるのです、ひょっとして1979年に急に電弱統一理論にノーベル賞を与えたのは、物理学者集団に間違ってほしくなかったからではないですか・・。

中性崩壊はクォークフレーバーが変わりませんから、いうなれば過剰なエネルギーの捌け口なのです、ぴったりではなかったですか?

そういえばグルーオンが発見されたとしたら文句なしに早期のノーベル賞授賞理由だったでしょうに35年を経た今でも与えられておりません、ほかには1990年のクォーク分数荷電の証明にも与えられておりません。ヨーロッパやアメリカが恣意的な研究発表をしている姿勢が問題視されての出来事ではないか、と私は疑っております。

ノーベル財団はグルーオンなど存在せぬことを知っている、そしてクォークの分数荷電は合成だということも感ずいている、そうにちがいありません・・。

そうでなければ見かけ上の分数電荷の研究に何度も栄冠を与えたりしないのではありませんか?

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1 コメント

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不思議な4ジェットだが、 (buturikyouiku)
2014-10-24 06:08:27
グルーオンでなければ4ジェットは説明できないとされている。グルーオンだけがグルーオンからグルーオンが出るから4ジェットの説明になるのだと信じられている。

だが大阪市大の研究でZ粒子が二つのZ粒子に割れることが分かった。
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