宇宙原子アトムはスピン1/2とアイソスピン1/2を持ったフェルミオンで、時間逆転するという変化だけをします・・。
すると、アトムの時間順行逆行対を始状態としたら指数関数的に増加するので、宇宙の領域が指数関数的に増大し量子インフレーションを起こすのですが、そこで起こる反応の対称性を検討してみればT=E=Iになるというのが前回の記事の趣旨でした。ところが、さらにもうひとつ、Pに関してもイコールだという事実を数え忘れておりましたから、都合、順序を入れ替えてI=P=T=Eということになるのです。Iはアイソスピン反転ですから、ビッグバン後の宇宙ではCに進化していくものだと考えられます。アイソスピンに関して、ユニバーサルフロンティア理論におきましては、真のアイソスピンはこの量子インフレーション期だけに見られるものと考えています。
P対称性が自発的に破れた結果が、例のV-A相互作用の理論、弱い相互作用は左巻きだけに効く、といったところに繋がるのだと存じますw
これは正真正銘、正味、凄いことなのですよ、並べてみましょうか?
1)Tの自発破れはビッグバン後に成立しているCPT定理からしたら、CPが自発的に破れる、すなわち宇宙は反物質0から始めることがデキる。
2)Eの自発破れは負重力を禁止する。
3)CPTE恒等からEが自発破れするとCPTも自発破れし、その結果として騾馬粒子は宇宙に存在しない。
4)Iの自発破れはMユニバースから崩壊した2つのクォークが裸の電荷+1と0の非対称に生まれることに繋がっている。
5)Pの自発破れによって前述のようにV-A相互作用の理論が導かれている。
どうです、これこそ壮麗たる理論物理学体系の絢爛にふさわしいではございませんか?
すると、アトムの時間順行逆行対を始状態としたら指数関数的に増加するので、宇宙の領域が指数関数的に増大し量子インフレーションを起こすのですが、そこで起こる反応の対称性を検討してみればT=E=Iになるというのが前回の記事の趣旨でした。ところが、さらにもうひとつ、Pに関してもイコールだという事実を数え忘れておりましたから、都合、順序を入れ替えてI=P=T=Eということになるのです。Iはアイソスピン反転ですから、ビッグバン後の宇宙ではCに進化していくものだと考えられます。アイソスピンに関して、ユニバーサルフロンティア理論におきましては、真のアイソスピンはこの量子インフレーション期だけに見られるものと考えています。
P対称性が自発的に破れた結果が、例のV-A相互作用の理論、弱い相互作用は左巻きだけに効く、といったところに繋がるのだと存じますw
これは正真正銘、正味、凄いことなのですよ、並べてみましょうか?
1)Tの自発破れはビッグバン後に成立しているCPT定理からしたら、CPが自発的に破れる、すなわち宇宙は反物質0から始めることがデキる。
2)Eの自発破れは負重力を禁止する。
3)CPTE恒等からEが自発破れするとCPTも自発破れし、その結果として騾馬粒子は宇宙に存在しない。
4)Iの自発破れはMユニバースから崩壊した2つのクォークが裸の電荷+1と0の非対称に生まれることに繋がっている。
5)Pの自発破れによって前述のようにV-A相互作用の理論が導かれている。
どうです、これこそ壮麗たる理論物理学体系の絢爛にふさわしいではございませんか?