ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

GUTこと大統一理論と比較しちゃおう!

2016年09月21日 | 究極理論
まず、宇宙における物質起源粒子どうしの比較から始めましょう・・。

 大統一理論の物質起源粒子は2つのクォークあるいは陽電子と反クォークに崩壊するX粒子だが、惜しむらくは陽子を崩壊させてしまうその特性がカミオカンデなどの観測によって否定されている。X粒子は電荷+1/3のゲージボソンで、その質量はバクテリア一匹ほどもあって、加速器を使って出現させるには月までの大きさの施設が必要だとされる。その理由は陽子の寿命が質量をパラメーターとして決まってくるので、今ある宇宙を説明するには十分な重さが必要になってくるためだ。

私見ではどれもこれもダメダメな性質であると思うんですよ!

 ユニバーサルフロンティア理論の物質起源粒子はユニバース粒子といって、ハドロン内では2つのクォークに崩壊してハドロン外ではヒッグス粒子とZ粒子に崩壊するものである。質量はヒッグス粒子とZ粒子を足し合わせた重さになっていて、それなりに重いがリーゾナブルであり、加速器も例えば2016年に予定されているILCにちょうど最適な程度だ。電荷0で整数荷電の韓=南部模型を証明する優れものであり、陽子を崩壊させることはないので実験結果には合っている。

じつはヒッグス粒子とZ粒子の抱き合わせというのはILCの目玉商品なのだよ、それがw

 ちょうどそれ、なんだね、ところが彼らは一つの大きなゲージボソンじゃなくてヒッグス粒子にZ粒子が付随して出てくると考えているだけだ。それはいかにも勿体ない話であって、フランスの物理学者が「Z粒子が中間状態でもヒッグス粒子が出るはずだ」と踏んでいたのに出なくて「変だな」って思っていたことだけど、そこはZ粒子とヒッグス粒子に崩壊するゲージボソンだと思えば納得できる。それはハドロン内において2クォークにも崩壊する物質起源粒子だというのに見過ごす手はずでいるらしいから驚きだ。

まー、10年もあるので、今からぼちぼち宣伝していこうかと思っている・・。

 なんかドキドキするなあ~、こっちはそれはユニバース粒子だと確信しているし、その予定された出力領域で出るのはほぼ確実であるし。世界で真相を知っているのは私本人とブログ読者だけだということにもなりかねない。まったくもって勿体ない話だ、だけど抱き合わせで出ただけかあるいは一つのゲージボソンであるかぐらいデータから読み取られそうなもんだろ、だからそこでまたアメリカと談合なんてことになるのではないかと危惧してる。

本当にユニバーサルフロンティア理論はそこにあるのですw



(いや、笑い事じゃない、真面目な話・・)

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